彼のことが好きすぎて「自分のことが怖くなる瞬間」4選!
彼のことが好きすぎて、自分でも驚くような行動をしたことはありませんか? 冷静でいるときなら絶対にしないようなことをしてしまうのは、まさに「恋の魔力」。恋に夢中になっている女子は基本的にキラキラと輝いているものですが、度が過ぎてしまうと、時に「恐怖」を感じさせてしまうこともあるので、注意が必要です。
そこで今回は、彼のことが好きすぎて「自分のことが怖くなる瞬間」をご紹介したいと思います。
1. 彼のアパートへ突撃訪問
「仕事が忙しいから会えないと言われた夜、彼に秘密で彼のアパートへ突撃訪問したことがあります。鍵をもっていなかったので、彼が帰宅するまで2時間アパートの前で座って待っていたのですが、今考えると気持ち悪かったかも……」(20代/幼稚園教諭)
▽ 好きという気持ちが強いと、自分の行動を客観的に見られなくなってしまうことがあるもの。また、彼との温度に差があると、「イタイ女」に認定されてしまうので気をつけてください!
2. 連絡がくるまで眠れない
「毎晩、彼から『おやすみ』という連絡がくるまで眠れない。彼から連絡がない夜は不安で不安で仕方なくなってしまいます」(20代/飲食)
▽ 連絡がこないと不安になってしまう気持ちは、恋する女子ならみんな経験したことがあるはず。しかしずっと気にしていては「依存体質」になってしまう危険性もあるので、連絡がこない夜は、「明日の朝には連絡が入っているだろう」と気楽に考えてみてくださいね。
3. 独り言LINEの連投
「仕事中、少しでも時間があるとLINEをしてしまう。『今、ランチしてるよ』とか『早く会いたいな』とか、ほぼ独り言のようなLINEを連投。かまってちゃんになっているとはわかっていても、やめられない」(20代/営業事務)
▽ 彼と繋がっていることを確認したくなる気持ちはわかりますが、男性陣はLINEの連投をよく思わないことが多いので、注意が必要。とくに「独り言LINE」は返答に困る男性が多いので、送らないほうが無難です。
4. 不安が怒りに変わってしまう
「彼は私のことを本当に好きなんだろうか……。という不安に襲われると、なぜかイライラしてきて、彼に当たってしまう。自分の感情が自分でコントロールできなくなるのが怖い」(20代/学生)
▽ 素直に不安なことを伝えられればいいのですが、素直になるのが難しいんですよね。しかし、だからといって不安を怒りで表現してしまっては彼との距離が広がってしまう恐れもあるので、グッとこらえてください。
まとめ
いかがでしたか? 付き合い始めの頃など、彼のことを好きな気持ちが強いときは、まるで自分が自分ではなくなってしまうような感覚に陥ってしまうこともあるもの。
もちろんそれも恋の醍醐味の一つかもしれませんが、あまりに度が過ぎると彼に嫌われてしまうこともあります。感情のままに行動するのではなく、行動する前に一度冷静になることも忘れないようにしてくださいね。