これが妻たちの嘆き! 旦那の「勘弁してよ…」な子どもすぎる言動4つ
「子どもの世話だけでも大変なのに、おい旦那よ! どうしてお前はそうもお子ちゃまなんだ……?」と日々思う世の妻たちの声を代弁し、今回は妻たちの嘆きのエピソードをご紹介してみたいと思います。共感必至かも……!?
旦那の子どもすぎる言動
子ども用のお菓子をむさぼる
「朝起きたら、赤ちゃんせんべいのパックがすべて空に。お前の食べ物じゃないよ! しかも食べたならゴミはゴミ箱に捨ててください」(33歳/主婦)
▽ 「手前にあったから」「小腹が減ったから」「子どもが美味しそうに食べていて気になったから」など、とにかく理由も子どもじみたものばかり。子ども用のお菓子はどこのスーパーでも手に入るわけではないので、買いに行くのも大変……。子どもが楽しみにしているおやつタイムを安易に奪うことはやめてください。
脱いだら脱ぎっぱなし、使ったら使いっぱなし
「帰ってきてすぐに靴下を玄関に脱ぎ捨てる息子。帰ってきてワイシャツを床に脱ぎ捨てる旦那。同レベルなんですけど」(29歳/メーカー)
▽ あなたが脱ぎ捨てたそのパンツ……子どもがかぶって給食のおばさんごっこをしているんですけど。あなたが放置した靴下、赤ちゃんが食べていましたけど……。部屋は散らかるし不衛生だし、勘弁してください。脱いだら洗濯カゴにお願いします。
子どもにまじってチャンネル権争い
「子ども番組を見たがる娘に『俺も見たいんだ!』と応戦し、野球の中継を見る旦那。なかなかチャンネルを変えないから、娘がぎゃん泣き。それくらい譲ってやってよ……」(30歳/主婦)
▽ 俺も見たい? それを言うなら私も見たいです! 朝から晩まで子ども番組ばかりでニュースさえ見られず、世の中で何が起こっているのかも知らない浦島太郎状態だというのに……。たまにはゆっくりワイドショーを見たり、録画したドラマでもお菓子を食べながら見たいな。
疲れたからお風呂が面倒
「お風呂がいやだと言う娘と息子には『風呂入れ!』って言うくせに、自分が酔って帰ってくるとお風呂に入らず寝るんだよね。それじゃ、子どもに注意すらできないでしょ!」(28歳/銀行)
▽ 汗を一番かくのは誰でしょう? あなたほどお風呂に入らなくてはいけない人はいないと思います。お風呂は疲れを癒やすので、ぜひ疲れたときこそお風呂に入ってください。もうすでに裏で「パパクサい!」って言われていますよ。愛する娘に嫌われたくないのなら、清潔なおじさんを目指しましょう。
おわりに
育児でヘトヘトの毎日。だから以前だったら「可愛い」と思えていた旦那の子どもっぽさが、子どもができたとたんにイライラに変わってしまうんですよね。どこの旦那さんも似たような感じではないでしょうか?
「まぁ、仕方ないか」と子どもに向ける寛容な目を、できるならば旦那にも向けたいものですね。