別れの決め手はこれ! 彼に言われて傷ついた「ケンカ中の一言」4つ
恋人とのケンカは、思ってもいないことを言ってしまったり、言い負かしたい一心で傷つけることを言ってしまったりと、なかなか感情がコントロールできないので難しいですよね。ケンカが原因で別れるカップルは多いですし、皆さんも元彼の心ない一言に傷ついたことはありませんか? そこで今回はちょっぴりダークな話題ですが、別れの決め手となったケンカ中の一言をご紹介します。
元カノのほうがよかった
「過去の女と比べられるとかやばくないですか? だったら私と付き合うんじゃなくて元カノと付き合えばよくない? 思い出したらまたむかついてきた」(29歳/レストラン勤務/女性)
▽ 元カノを引き合いに出すのは、せこい男のすることですよね。人と人を比べるほどこの男性はできた人間なのか、はなはだ疑問です。
女としての魅力を感じなくなった
「もう女として終わっていると言われたのも同然。まだ30代に突入したばかりなのに、もう女の魅力がないなんて……。実際はそんなことはないと思いたいけど、言葉にして言われるとズシンと重みがあったし、しばらく立ち直れなかったです」(31歳/出版社勤務/女性)
▽ 女性としての魅力はむしろ30歳を過ぎてからが本番! この男性は単に若い子が好きなのかもしれません。女性は磨けば磨くほど魅力が引き出されていくものなので、キレイになって見返してやりましょう!
金がかかる女
「会うとしたら外ばかりだったので、デートはお金の負担が大きかったかもしれません。でもちゃんと折半していたし、彼にだけ負担させていたわけじゃないのに、こんなことを言われる筋合いはないです」(32歳/ホテル勤務/女性)
▽ 高いものをねだったり、常に払ってもらっていたなら「金がかかる女」と言われても仕方ないかもしれませんが、むしろ良心的ですよね。これでお金がかかるということは、どんな女性とも付き合えないのでは……?
あんまり気持ちよくない
「体の相性がよくないことを言われたのか、私が下手なのか、どちらにしろ言われてプライドが傷つきました。別にお前だってうまくなかったけどね……。本当に優しさの心を持ち合わせていない男でしたね。付き合ったのが人生の汚点です」(28歳/商社勤務/女性)
▽ 繊細なことをオブラートにも包まずケンカ中に伝えてくる男性は、デリカシーがなさすぎます。自分が言われて傷つくことを平気で口にする人は最低です。きっと人のプライベートにずかずかと入り込んでもなんとも思わない男性でしょうし、早いうちに別れられたことが不幸中の幸いでしたね。
まとめ
ケンカ中は言わないほうがいいことをグッとこらえることができるかどうかで人間性が見えてきますよね。イラッとしたからといって相手が傷つくことをお構いなしにズカズカ言ってくる男性は、今後も同じことを繰り返します。冷静に話し合って大人の対応ができる男性と付き合いたいですよね。皆さん本当にお疲れさまです……!