「令和最初の夏」みんなはどう過ごした? 思い出を聞いてみた!
早いもので令和元年の夏も、もう終わり……。元号が変わってはじめての夏だったからこそ、どことなく気持ちに変化があった人もいるのでは? そこで今回は「令和最初の夏の思い出」についてリサーチしてみました。
(1)「令和元年婚」を狙っての婚活!
・「友達カップルが令和になってからどんどん結婚しはじめたので、私も本気で婚活開始! とりあえずマッチングアプリに登録して、街コンや婚活パーティーへ行きました。『令和元年婚』ができたらいいなと頑張っています」(30代/接客)
▽ 芸能人も令和に入り、次々と結婚していますもんね。周囲に触発されて、この夏婚活に力を入れたとの声が! 素敵な男性と巡り合えれば、令和元年婚も夢じゃありません。無理しすぎず、緩くでも続けていくことが大切かも。
(2)彼氏との結婚話が動き出した
・「いままで結婚話を後回しにしていた彼が、令和になったからかようやく動き出した。とりあえず秋から同棲することになりました」(20代/一般事務)
▽ 周囲の結婚ラッシュとともに、彼の気持ちにも変化が。「意外とみんな、彼女との将来について考えているのだな」とわかり、自分もしっかりしなきゃと思ったよう。そのため結婚に向けて同棲をスタートさせたり、お互いの両親に会ったりとバタバタ。忘れられない令和元年の夏となったようです。
(3)やりたかったことに全部挑戦!
・「いままで面倒くさがって行かなかった花火大会やプール、フェスに旅行など……。とりあえずやってみたかったことを全部やりました。ハプニングも多々あったけれど、楽しく過ごせたのでよかったです」(20代/広告)
▽ 夏ってイベントがたくさんあるものの、なんせ暑いのでやる気が失われるんですよね……。でも「令和最初の夏」というひとつの区切りが後押ししてくれ、「いまやらなくていつやるの!?」との熱い気持ち(!?)が芽生えた人も。たしかに準備は大変なのですが、やはりイベントは行くと楽しいもの。素敵な夏の思い出になりますよね。
(4)さらに仕事が忙しくなった
・「ゴールデンウィークが長期休暇だったぶん会社の売り上げが落ちて、夏季休暇が減りました……」(30代/一般事務)
・「私はサービス業なので、お盆は休めないどころかさらに仕事が忙しくなる。今年はゴールデンウィークも大変だったし、いまのところ仕事の思い出しかないです」(30代/サービス業)
▽ 当然みんながみんな、カレンダー通りの休みなわけではありません。むしろ長期休暇の間が、一番仕事が忙しくなる職種も。特に10連休だったゴールデンウィークからお盆までまだ月日が浅いため、仕事漬けの日々を実感した人も。9月にも連休がありますし、来年には東京オリンピックも控えています。職種によってはいまから戦々恐々としてしまうかも……。