自分を安売りしちゃダメ!「非モテ女子」にありがちな言動4つ
手が届きそうで手が届かない女性は、とにかくモテます。俗に言う「追われる女」というやつです。そして逆に言うと、簡単に手に入ってしまう女性はあまりモテません。だからこそ、私たち女性は自分自身を安売りしてはいけないのです。
つまり、簡単に手に入らないからこそ「こんなにステキな女性と付き合えた!」と大事にしてもらうことができるということ。もう少しで手に入りそうなのに、それがなかなかうまくいかない……このようなレベルにまで達すれば、もはや向かうところ敵なしです。
ではその逆に、自分の安売りにつながる非モテ行動には、いったいどんなものがあるのでしょうか? 男性陣にリサーチしてみました。
(1)ガツガツしてしまう
「必死に自己アピールをされると、ずいぶんと余裕がないなと思って冷めてしまいます」(31歳/看護師/男性)
▽ ステキな女性というのは、いついかなるときにも余裕顔でいるものなのです。彼氏が欲しいあまりに必死さがにじみ出ること、恋愛にしがみつこうと躍起になっていることなど、あらゆるガツガツした雰囲気はNG。これはモテとは対極に位置するものであると言えるでしょう。
(2)肌の露出度が高い
「軽いイメージがある。こういうコは、『ワンチャンあるかな?』って遊びとしてのターゲットにされやすいんじゃないかな?」(26歳/管理栄養士/男性)
▽ 「今夜どう?」と誘われることとモテることは、必ずしもイコールではありません。セクシーアピールをする女性は、男性たちの目に色っぽく魅力的に映りつつも、どうしても軽い女という印象も同時に強くなってしまいます。色気は男性にモテるために必要不可欠なものですが、少しでもやりすぎればたちまち軽くなってしまう……とにかくさじ加減が難しいものなのです。
(3)やたらと媚びる
「媚びて寄ってくる女性は、安っぽいイメージですね」(31歳/出版/男性)
▽ 自分の価値をわかっていないと、男性に媚びてしまうこともあるかもしれませんが、凛とした立ち居振る舞いに、その人の人柄やオトナの魅力というものはあらわれるもの。なんでも男性の言いなりになってしまうのはちょっとキケンかも。
(4)お誘いを断れない
「誰にでも付いていくような女性はモテないと思いますよ」(28歳/美容師/男性)
▽ 自信がなかったり、言いくるめられやすかったりすることも影響しているのかもしれませんが、お誘いを断れない女性は、けっきょく自分自身の価値を自分自身で下げてしまっていると言えます。「このひとは、私の好みではない」と思ったら、たとえ熱心に言い寄られてもNOと言える勇気を持ちましょう。
まとめ
自分を安売りする女は、悪い男から都合のいい女扱いをされる可能性が高くなることだって、じゅうぶんに考えられます。なんの根拠があるわけではなくても、「とにかく自分の価値は高いんだ!」……そう思い込むこと、つまり自信を持つことは非常に大切です。将来につながるステキな出会いに巡り合うためには、安っぽい非モテな言動を慎むようにしましょう。