“お姫さまマインド”に学ぶ幸せな恋愛を掴む方法5つ

2019.09.01

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幼い頃におとぎ話のお姫さまやプリンセスに憧れていた女子は多いはず。でも大きくなるにつれて、そんな憧れや夢も薄れ、現実的になるようになります。
もしそんな風に大人になって恋愛に行き詰まりを感じているなら、あの頃憧れていた気品に溢れた美しい“お姫さま”のマインドを思い出すと、何か幸せへのヒントを与えてくれるかもしれませんよ!


幸せな恋愛を掴む“お姫さまマインド”

1. “私には愛される価値がある”と強く信じている

お姫さまに生まれ、周囲から蝶よ花よと愛され育ったら、きっと強い自己肯定感を持って成長できることでしょう。それで高慢な性格ブスになってはおしまいですが、物語の主人公となるようなお姫さまは決してそうなりません。
確固たる自己肯定感は成長と共に“私には愛される価値がある”という信念を育ててゆきます。強い思いがあれば、自分を幸せにしてくれる本当のパートナーを直感的に見抜けるようになるでしょう。

2. “お姫さま”は、自分を絶対安売りしない

「私なんてどうせルックスも平凡で、取柄もないし」なんて気持ちでは、幸せな恋愛にはたどり着けません。そうした後ろ向きでネガティブな感情から、つまらない男でも「恋人がいないよりはマシ」という気持ちで付き合ってしまうこともあるのです。でもそれはお姫さまマインドとはまさに対極。
自己肯定感が高く、自分には幸せな恋愛が相応しいと信じていれば、安易に妥協したり、自分を安売りするようなマネは絶対にしないでしょう。

3. 言葉遣いや立ち居振る舞いは丁寧に品よく

性格やキャラというのは持って生まれたものがあるので、なかなか変えられない部分もあります。でも幼い頃憧れていた“お姫さま”たちはみんな言葉遣いが上品で、立ち居振る舞いも品よく、優雅だったはず。これらはいずれも女性をもっと魅力的に見せる特質ばかりですよね。
もし幸せな恋がしたいなら、そんな“お姫さま”たちを見習って、普段の言葉遣いや行動を少し意識してみると、今まで隠れていた魅力がもっと高まるかもしれません。

4. 自分本位ではなく、誰かの幸せを願うことができる

憧れの“お姫さま”たちに共通なのは決して自己中心的な性格ではないということ。自分の周囲の人々を気遣ったり、理不尽な仕打ちにも耐えたりしながら、自分よりも他の人の幸せを願うことがでいる人たちです。そんな彼女たちだからこそ、どこからか力になったり、助けてくれる人が現れるのでしょう。
「私が、私が」という気持ちを少し我慢して、自分以外の人のことを親身に考えられる、そんな優しさこそ最大の魅力かもしれません。

まとめ

私たち女子が“お姫さま”に憧れるのはキレイなドレスを着飾って、毎日贅沢三昧に暮らしているからではないはず。
かわいくて美しいばかりではなく、精神的な強さや他者への優しさがそれ以上の魅力となって、表れているのだと思います。そんな彼女たちの魅力や強さに少しでもあやかって幸せな恋を手に入れましょう!

2019.09.01

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。