お化けより怖い!? 本当にあった「お化け屋敷事件簿」5選!
遊園地へ行くと必ず入りたくなるのがお化け屋敷。怖いとはわかっていても、あのドキドキとスリルをつい味わいたくなってしまいますよね。お化け屋敷に入ると、想像もしていなかった出来事が起こるもの。お化け屋敷にまつわるエピソードを、みなさんも1つか2つはもっているのではないでしょうか?
そこで今回は、「本当にあった『お化け屋敷事件簿』」をご紹介したいと思います。
1. 彼氏に裏切られる
「お化け屋敷に入るとき『俺にしっかりつかまってて』と言っていたはずの彼が、お化けに追いかけられた瞬間、繋いでいた手をふりほどいて一人で走って逃げた」(20代/飲食)
▽ お化けが苦手な男子もいるので仕方ないといえば仕方ありませんが、ちょっとショックですよね。お化け屋敷のせいでケンカにならないよう、気をつけましょう。
2. 物を落とす
「中学校の頃に初めて入ったお化け屋敷がとにかく怖かった。無我夢中で走って逃げた結果、私はバッグの中に入っていたハンカチを落としていて、友達の靴は片方なくなっていました。結局、靴はお化けが持ってきてくれた(笑)」(30代/ライター)
▽ 子どもの頃に初めて追いかけられるお化け屋敷に入ったときの恐怖感は、凄まじいものがありますよね。靴が抜けても逃げるのをやめないほど怖い気持ち、よくわかります!
3. お化けに助けを求める
「女友達と二人でお化け屋敷に入ったのですが、あまりの恐怖に耐え切れず、途中でお化けに助けを求め、非常口を案内してもらいました。お化けがすごく優しかったです」(20代/学生)
▽ お化け屋敷をリタイアした経験のある人は意外と多いはず。それまで怖い顔でうめき声を上げていたお化けが突然優しくなる姿を見たら、恐怖もどこかへ吹き飛んでしまいますよね。
4. 知らない人と友達になっている
「怖くてなかなか進めずにいたら、後ろの知らないグループの人が追いついてしまい、そのグループと一緒に脱出しました。結果的にすごく仲良くなって、最後まで一緒に遊んで帰った!」(20代/派遣)
▽ 恋人同士の距離を近づけるだけではなく、知らない人との距離も近づくのがお化け屋敷の魅力。お化け屋敷を通じて素敵な出会いがあることも!?
5. お化けにキレる
「恐怖がいつしか怒りに変わっていき、お化けがでてくるたびにキレてしまった。冷静に考えるとお化けの人達にすごく失礼なことをしてしまったと反省しています」(30代/金融営業)
▽ 怖い気持ちを紛らわすためにお化けにキレてしまうのは仕方ない気がしますが、お化けにしてみたら迷惑な話ですよね。間違ってもお化けを叩くなどの暴挙にはでないように気をつけましょう!
まとめ
いかがでしたか? お化け屋敷には、怖い事件やおもしろい事件など、さまざまなアクシデントがつきもの。ただ、お化け屋敷が原因でその後の時間がつまらないものになってしまっては悲しいので、彼氏や友達が苦手な場合は無理に誘わないように注意も必要。お化け屋敷の醍醐味は楽しんでこそ味わえるものです。
お化け屋敷に入ったときは、おもいっきり大きな声叫んで、日々のストレスを発散させちゃいましょう!