恋愛の基本中の基本! 彼と円満に付き合い続けるコツ4つ
彼となかなか会えなくてイライラする、彼からの連絡が少なくて不満……そんな状態では、彼とずっと仲よしでいるのは難しいもの。そこで今回は、彼と円満に付き合い続けるコツをご紹介します。どれも恋愛をする上でとても大事で、かつ基本中の基本のことばかりです。
自分の機嫌は自分で取る
自分の機嫌は誰でもなく、自分で取りましょう。イライラしたら彼に当たり散らし、彼に機嫌を取ってもらおうとする女子は少なくないようですが、彼はあなたの気持ちを満たすためだけに存在しているのではありません。イライラしたら好きな映画を見る、食べたいものを食べる、好きなだけ寝るなど、自分がハッピーになることをしたほうがよっぽど効果的です。
仮に「イライラの原因が彼にある」という場合であったとしても、彼に機嫌を取ってもらうのはやめたほうがいいでしょう。彼に逆ギレされて、さらにイライラがつのる……という可能性が高いですよ。
相手を尊重する
交際前や交際当初のお互いのことをまだよく知らない段階というのは、緊張や遠慮で「ありがとう」や「ごめん」を素直に言えて、相手の意見を尊重できたりしますよね。ですが、時間がたって相手のこともよくわかってくると「言わなくてもわかるでしょ?」という思いから、お互いに対する思いやりの気持ちが薄れてきます。その結果、「ありがとう」や「ごめん」も言えなくなってきてしまうのです。
円満に付き合い続けたいのなら、どんなに仲が深まったとしても相手を尊重する気持ちを忘れないようにしましょう。
干渉しすぎない
彼のことがいくら大好きだとしても、彼の行動を干渉しすぎるのはNGです。好きな気持ちがあれば、彼が何をしているのかが気になるのは普通のこと。ただ、彼の全てを知ろうと監視したり、何をしていたかを全部報告させたりするというのは、関係を壊すだけです。彼だって「常に見張られている」と思えば息苦しくなってしまい、自由を求めて彼女から離れてしまうことも……。
お互いにある程度自由があったほうが、心に余裕ができて優しく接することができるものですよ。
スキンシップを忘れない
交際を開始してから半年くらいまでは、どこに行くにも手をつないでいたし、二人きりのときはキスやハグもしていた。けれど半年がすぎたあたりからまるで家族のようになってしまって、スキンシップが激減……では、心も離れやすくなります。
時間がたつにつれてスキンシップが恥ずかしくなってくることもありますが、何年付き合っても肌の触れ合いは大事。肌が触れるだけで気持ちが満たされたりリラックスできたりして、心が落ち着くものです。好きな気持ちがあるならば、恥ずかしからずに積極的にスキンシップを取るようにしてみましょう。