技術不要! 彼との写真で“もっと可愛く”写るためのテクニック4つ

2019.08.25

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

女子会では、アングルや背景を決めてポーズを変えたりしながら何枚もセルフィーを撮影したりしますよね。それなのに、デートでの写真ときたら「はい、チーズ!」で終了。しかもたった一回……。絶世の美女でもない限り、これではどうにもならないと心のどこかで諦めていませんか? 実は簡単なテクニックさえ抑えておけば、納得のいく一枚を撮影することは可能なのです!


撮り直しナシでも可愛いはつくれる!

彼とのツーショットは友だちに見せることもあるかもしれないし、SNSにアップするかもしれません。それになにより、思い出として後で見返したときに、少しでも“可愛く”写っていたいと思うのがオンナゴコロというものではないでしょうか。
でも、そうは言っても「この写真はイマイチだから、あと5枚くらい撮ろう!」なんて提案をするのはなかなかハードルが高いですよね。そもそも女性のようにセルフィーに気合いを入れる男性は少ないですし……。それなら撮り直しナシで可愛く写るテクニックを磨くしかありません!
そこで、「大好きな彼とのツーショット、せっかくならもっと可愛く写りたい!」という切実な願いを叶えるべく、以前カメラマンの方に伺った“すぐにできるコツ”について書き連ねていこうと思います。

ノー技術でもOKな簡単すぎるテクニック

(1)彼氏よりも後ろに立ってみて

実に単純なことなのですが、“彼氏よりも小さい”女性なら、それだけで可愛く見えたりするものです。錯視を利用して、自分をより小さく見せちゃいましょう。ついでにいうと、自分が可愛らしく写るだけでなく、もれなく彼が大きく頼もしく写るというオマケつき! こんなWin-Winのテクニック、活用しない手はありませんよね。

(2)フラッシュで肌荒れを飛ばして

スマホのアプリや、セルフィーに特化したデジカメには肌をキレイに補正するモードがあったりもします。それを利用するのも良いでしょう。
ただ、残念ながら普通のカメラにはそのようなモードがありません。また彼のスマホで撮影する場合には美肌アプリがインストールされていないかも……。その場合は、フラッシュの光を利用してカバー! 肌荒れなんて、光を加えて目立たなくさせてしまいましょう。

(3)広角レンズを使うのもあり

広角レンズを使ってセルフィーを撮影するのも賢い方法! セルフィーって一生懸命腕を伸ばしても、どうしても顔のアップになってしまうじゃないですか? 実際、これも“可愛くない”要素のひとつといえるのではないでしょうか。その点、広角レンズならセルフィーでも顔の“どアップ”感はなくなりますからね。

(4)ボディラインは彼でカバー

ボディーラインに自信がないひとは、彼に抱きついたり、目いっぱいくっついたりして、ボディーのアウトラインを打ち消してしまいましょう! 加えてラブラブ感も出せますし、まさしく一石二鳥のテクニックだといえそうです。

いかがでしたか?

さりげなく、そしてなにより簡単にチャレンジできるテクニックばかりなので、今後彼とのセルフィーを撮るときにはぜひトライしてみてくださいね!

2019.08.25

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by 小林ユリ

1987年生まれの好奇心旺盛なお調子者。ありふれた日常の中に笑いを見つけることが大好きで、面白そうなことがあれば所構わず首を突っ込む癖がある。 考えるよりも先に行動しちゃっているタイプ。それで失敗することもあるけれど、 「Don’t think. Feel!」ってことで! Twitter @ohana2425  写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子

三井みちこ

Illustration by