「別れたい」と言われちゃうかも…彼の気持ちが冷める6つのきっかけ
男性が彼女に対して冷めてしまい「別れたい」と言い出すには、それなりの原因があります。そしてその原因は決してひとつではありません。
最初のうちは違和感があったとしても見て見ぬフリをしてしまうものですが、そのうちそういった違和感が積み重なっていき「もう無理だ……」となってしまうのです。
ということで今回は、彼の彼女に対する気持ちが冷めてしまうきっかけについて、いくつかご紹介します。心当たりのある人はよく気を付けてくださいね。
約束を破られて逆ギレされた
自分で約束を破っておきながら逆ギレをする、さらにその後の対応が悪くて大ゲンカ……。そんなことが続いたら、彼の気持ちが冷めてしまうのもしかたがないですよね。彼にカチンとくるような責められかたをされたとしても、自分に非があるのであれば謝り倒すしかありません。
認識がすれ違った
「言った」「言わない」で言い争いになってしまうという場合、お互いの主張を認めないことが原因であることがほとんどです。それぞれに言いぶんというのはあると思いますが、最後まで相手の話を聞く姿勢が大切です。
金銭感覚のズレを責められた
たとえば「彼の浪費癖が気になる」といった場合、ついついそれを責めてしまいたくなりますよね。しかしもし相手に非があったとしても、言いかたにはくれぐれも気を付けましょう。彼が自分を否定されたと感じないように、遠回しに意見を言うようにしたほうがいいでしょう。
異性の交遊関係についてズレを感じた
彼とのケンカの原因で多いのが、この異性との交遊関係についてどこまでOKでどこからがNGか、ということ。トラブルになる前に話し合っていたほうがよさそうです。特に彼が嫉妬深かったり、独占欲が強い場合というのは、よりトラブルになる可能性が高いもの。くれぐれも気を付けましょう。
連絡を取れないことでキレられた
彼の置かれている状況には一切おかまいなしで、連絡を取れないことに対してブチ切れたり嫌味を言うという女性は、意外と少なくないよう。ただひたすら彼からの返信を待つ、というのは確かにつらいものですが、相手にも事情があるのです。まずは文句を言う前に「何かあったの?」と理由を聞きましょう。
デリカシーのない発言をされた
彼が傷ついているときに励まそうとして何か話しかけたとしても、それが彼の神経を逆なでするような無神経な言葉づかいだったりすれば、励まされていると受け止めることはできず、むしろ逆効果です。男性というのは繊細なもの。言葉の選びかたは慎重にしましょう。