後悔が止まらない…! 夏のやらかしエピソード! ~Cafe Googirl VOL.19~

2019.08.24

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cafe googirl 。ここはおしゃべり好きなアラサー女子が集まり、恋愛・人間関係・仕事――などなど、どうでもいいことから大事なことまで熱く語り合うために作られたカフェ。


主な登場人物

えりか: もう夏も終わるねー。
ゆかり: そのわりにめちゃくちゃ暑いんだけど。
マスター: みんなは今年の夏の思い出は何かある? 今回はこんな失敗をした読者さんからメッセージが届いてるよ。

夏の失敗…

・「彼と海に行って水着に着替えようとしたら、水着と間違えてブラとショーツを持ってきていました……。結局海には入れず、せっかくの夏休みが台無しです! みなさんの夏の失敗エピソードが聞きたいです!」( ~19歳・女性・大学生)

愛: さすがに下着で海に出る勇気はないよね……。せっかくの海デートなのに!
ゆかり: 今年の夏にやらかしたこととかある?
愛: 私はないかなぁ。でも、夏って開放的な気分になるし失敗しやすい季節なのかも?
えりか: 私は夏といわず年中やらかしてるけどね。
マスター: 夏に後悔してしまった人たちは、けっこういるみたいだよ。

ゆかり: 半分以上の人が失敗してるみたいだねー!
マスター: みんなのエピソードを紹介していくよ。

やらかしエピソード

ゴーグル焼け

・ 「ゴーグル焼けしてしまったこと。普段メガネをつけないのですが、メガネで隠していました」(- 19歳・高校生・女性)

ゆかり: 懐かしい! 水泳部の子がよくゴーグル焼けしてたなぁ
マスター: 日焼けのエピソードはけっこう多かったね。
えりか: 日焼けは女子の大敵だからね。子どもの頃は、日焼け止めなんて塗らずに真っ黒になって遊んでたけど。
愛: シミやそばかすを発見したときにすごく後悔するんだよなぁ……。あの頃の日焼けがシミになって現れたのかって感じ。
ゆかり: 今の子は子どもの頃から日焼け止め塗ってるよね? 良いなぁ。きっと将来も美肌なんだろうな。

花火デートで…

・ 「彼と花火大会デートの日。着崩れしないようにと浴衣の帯を締めまくって、着いた頃には顔面蒼白に……」(30 - 34歳・女性・公務員)

ゆかり: 着崩れするのがいちばん嫌だもんね! 気持ちわかる!
えりか: でも、顔面蒼白の彼女が現れたら彼もビビるよね。花火どころじゃなくない?
ゆかり: 帯もそうだけど、慣れない下駄で足も痛くなるし、人混みでもみくちゃになって髪型も崩れるし……花火デートを楽しくするのってなかなかハードル高いよね。
愛: 学生時代は花火やお祭りが大好きだったけど、この年になると「面倒くさい」って気持ちの方が勝っちゃうかも。

ナンパについていったら…

・ 「友達とビアガーデンに行って男子グループにナンパされたときのこと。お酒でテンションも上がってたし、ノリでついていったら私のお兄ちゃんがいた。一気に酔いが冷めた」(20 - 24歳・女性・会社員)

ゆかり: これはキツイ。
えりか: テンションの落ち方すごいだろうなぁ。
愛: 「お兄ちゃん何してんの!?」って言いたいけど、こっちもナンパについていっちゃってるしな……。

酔って植木に…

・ 「ビアガーデンで飲みすぎた翌日。記憶がなかったけど、友達のインスタを見たら、道路の植木に頭から突っ込んでいる私の写真が投稿されていた」(25 - 29歳・女性・会社員)

愛: どういう状況!?
えりか: 頭から突っ込むって? 犬○家の一族みたいなポーズ?
ゆかり: そんなことある!?

振られた帰り道

・ 「彼氏に振られた帰り道、ヤケになってコンビニを見つけるたびにお酒を買って飲んでいた。3軒目あたりまで記憶があったけど、気づいたら河川敷で仰向けになっていた。近くではパリピがバーベキューしてるし……悲しくなって帰った」(20 - 24歳・女性・大学生)

ゆかり: すごい状況だな。
愛: パリピも気づいて介抱してあげてよ。肉焼いてる場合じゃないでしょ。
えりか: 飲んだくれて気を失ってる女はいるわ、バーベキューではしゃいでるパリピはいるわ……夏って怖い。

船が流されて…

・ 「子どもの頃の思い出。漁師町でおじいちゃんと船に乗って遊んでいたら船が流されてしまった。何とか戻ってこれたけど、町中の人が探してくれていたらしい。おじいちゃんがおばあちゃんに『お前は死んでもいいけど、孫に何かあったらどうしてくれるんや!』ってキレられてた」(25 - 29歳・女性・会社員)

ゆかり: おじいちゃん可哀想……!
えりか: 年とってからこんな仕打ちに合うなんて……。
愛: 海の事故とかあるし、そりゃ怒るよね。特に孫が関わっているとなったら。
えりか: 海と川は死ぬからね。近づかないようにしてる。
愛: それはやりすぎだけど……。

子ども時代の失敗エピソード

花火で遊んでいたら…

ゆかり: 大人になってからより、子どもの頃の方が色々やらかすよね。
愛: たしかにねー。子どものほうが好奇心旺盛だし、どっか抜けてるし。
えりか: 子どもの頃、手持ち花火してたらサンダルに引火してさ。脚が燃えはじめたことある。

愛: 怖っ! どんな体勢で花火したら脚が燃えるの!?
えりか: お母さんに担がれて脚をバケツに突っ込んで消火できたけど、それ以来花火はやってない。
ゆかり: 夏の風物詩がトラウマになっちゃってんじゃん。

台風と犬

ゆかり: あとさー、小学生のとき、台風の日に飼い犬のリッキーを部屋に入れ忘れて、田んぼの用水路にはまったリッキーが流されていったことがある。
えりか: リッキーーー!!
ゆかり: でも近所の人が拾ってくれて、ドロドロになったリッキーを届けてくれたんだよ。
えりか: リッキー……! 良かった……!
ゆかり: 帰ってくるまで家の雰囲気が通夜だったもん。ドロドロなのにうれしそうに尻尾を振ってるリッキーを見たときの感動といったらもう……!
愛: 近所の人もビックリだよね。「犬流れてきたんだけど!?」ってパニックだよ。

夏のワンナイトラブ

愛: 夏といったらさー、ひと夏の恋じゃない? みんなの体験談はないのかな?
マスター: 今回はそういうエピソードは集まらなかったなぁ。
えりか: みんな健全! 記憶を失うほど酔っ払った人は何人かいたけど。
ゆかり: 愛はワンナイトラブの思い出とかないの?
愛: うーん……昔、お盆休みに同窓会があって、小学生のときずっと片思いしてた同級生と再会したんだけどさ。彼氏と別れたばっかで傷心だったし「実は俺も好きだった」って告白されて、ついそういう関係になっちゃったことはあったけど……。
ゆかり: えっ! 何それ、ロマンチック!
愛: でも連絡がとれなくなって、Facebookで検索したら彼女とのラブラブな写真が出てきて……。きれいな思い出のままにしておけば良かったなって本当後悔した。
えりか: 「付き合おう」って言わず、そういう関係にもちこむ男は十中八九ロクなやつじゃないよね。
ゆかり: 「こっちも遊びだから」って割り切ってる女の子も多いけどさ、本当に好きな人ができたとき絶対後悔するよ。
愛: ヤケになってやることって後悔しかないから。夏の雰囲気に流されないように!
ゆかり: そうそう! 夏は危険がいっぱいだからね。
えりか: 脚も燃えるし犬も流されるんだよ。それが夏!
愛: まとめ雑じゃない?

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たくさんのご意見お待ちしております!

2019.08.24

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Written by Cafe Googirl

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