「私って恋愛に向いていないのかな?」と思ってしまう瞬間
せっかく好きな人と付き合えても、なかなか長続きしない。付き合っていても、ある一定の期間がすぎると冷めてしまう。今回はそんな、「私って恋愛に向いていないのかな?」と思ってしまう理由を集めてみました。
束縛してしまいがちなとき
恋人がいたとしても、やっぱり一人の時間って必要ですよね。自分自身だって必要なんだから、彼だって必要なことはわかっているにもかかわらず、「なんで今の時間、仕事していないはずなのに私に連絡してこないの?」「浮気しているんじゃないか?」と疑ってしまうのです。
尽くしすぎるとき
彼の予定にいつでも合わせることができるように、友達からの誘いや趣味を全部切り捨てて、常に出動体制でいたり、お金の余裕もないのに彼の欲しいと言っているものをプレゼントしたり。彼氏ことを最優先にするために、自分のことを犠牲にして尽くしすぎて周りが一切見えなくなってしまい、日常生活に影響を及ぼすのです。
ロマンチックな雰囲気に居心地が悪くなるとき
誕生日やクリスマスのみならず、ロマンチックなデートを演出しようと彼氏が努力してくれているにもかかわらず、それを笑ってしまったり、「気持ち悪い!」と茶化してしまったりしてしまいがち。せっかく彼氏がロマンチックな雰囲気を作ってくれても、それが苦手すぎて「やっぱり恋愛は向いていないのかも」と思ってしまうのです。
駆け引きばかりをしてしまうとき
「こう言えば彼が私に嫉妬してくれて、もっと私にかまってくれるんじゃないか?」と言ったような駆け引きをしょっちゅうしてしまい、結局相手を傷つけたり、想定外の展開になってしまい、自分自身が傷ついたりすることばかり。素直に恋愛すればいいのに自分一人で無駄な駆け引きばかりをしてしまうので、毎度毎度自らトラブルを作り出してしまうのです。
自分の時間を優先したくなるとき
恋人ができてもその優先順位が低く、傷つけてしまうことも。でも恋人とは言え、自分の人生は自分のものなのだから、彼氏との約束があっても他に楽しそうなことがあるとそちらを優先したくなってしまうし、有意義な時間を過ごせる方を優先したいと思うのは、普通のことなのではないかと思ってしまうのです。
ちょっとしたことで冷めてしまうとき
好きだから許せるとか、笑って済ませることができるなんてみんな言うけれど、彼氏のちょっとした行動、言動、態度で、少しでも「え?」と思うような場面と遭遇すると、一気に冷めてしまうことが多いのです。しかも一度冷めると、再び熱が戻ってくることはないので、結局彼氏が生理的に無理な存在に。
なかなか恋愛がうまくいかないときに、「私って恋愛に向いていないのかな?」と思ってしまうことって、みなさんにもありませんか?