男性が「彼女」から「妻」にしたいと思った瞬間4つ
男性が彼女を妻にしたいと思った瞬間、結婚を意識し始めるのだそう。男性は彼女と結婚相手がイコールになっているとは限らないため、彼と結婚したければ「妻にしたい」と思わせることが大切。そこで今回は、男性が彼女を妻にしたいと思った瞬間を調査してきました。結婚願望のあるあなたは必読です!
(1)客観的に判断できる
「彼女の体調が悪そうで、なぜ1日我慢していたのかを聞いたら『今日は決算日でみんなが忙しいから心配かけたくなくて……』と。客観的に周りを見ることができて、思いやれる優しい子は他にいないと思いました」(29歳/メーカー勤務)
▽ 客観的に周りを見渡せる冷静さを持っている女性は、自立していて余裕があることが多いです。また、自分のことよりも周りを思いやれる女性に心惹かれる男性は多いです。
(2)喧嘩をしても動じない心
「彼女に『だからお前はダメなんだよ』と否定的な発言をしてしまったのですが、冷静に『人それぞれ考えは違うんだから、怒らずにどちらかが合わせればいいでしょ?』と言われた。今まで喧嘩してきた彼女とは違った対応に、妻にするなら絶対この子だと思いました」(28歳/不動産)
▽ 喧嘩にのらず理不尽に怒らず何事も冷静に話し合える人というのは、心から信頼できるもの。生きていると楽しいことばかりではありませんが、いろいろな出来事をこうして冷静に対応する彼女とは、ずっとうまくやっていけそうな気がしますよね。
(3)冷蔵庫の残りでご飯が作れる
「僕の家に遊びに来て、『夕飯を作りたいからキッチンを借りてもいい?』と言ってくれたのですが、冷蔵庫はほぼ空っぽ。でも1時間後、ご飯が並べられていてビックリ。冷蔵庫の残りの材料でパパっとご飯を作れる腕前に、妻にしたいと思いました」(26歳/証券)
▽ 冷蔵庫の残りでご飯を作れるということは、料理上手というだけではなく節約上手で家庭的、という印象も与えるようです。買い出しもせずパパっと作るその姿は、彼にとって将来の妻像そのものだったのかもしれませんね。
(4)異性の話に興味がない
「女性って、会社では誰がイケメンだとか、または俳優やモデルの話などで盛り上がることが多いですよね。それって男からすると下品です。それにのらず『○○くんしか目に入らない』と言ってくれた瞬間」(25歳/IT関連)
▽ 自分以外の異性に興味がないと分かると誠実な印象が増し、将来の結婚相手としてふさわしいと思うようです。間違っても彼氏の前で、他の異性を褒める言葉を発しないように気を付けたいですね。
まとめ
男性はこうした瞬間に、彼女から妻にしたいと思っているようです。日常生活の中に、こんなに結婚を想像させる瞬間があるようですね。いつまでも結婚を考えてくれないと悩んでいる女性はぜひ参考にして、彼女から妻にしたいと思わせてみましょう。