え、ショック! 彼の発言にガッカリしたデートエピソード3選
気になる彼とのお付き合い秒読み段階でのデート、彼氏との初デート、あるいは記念日などの“ちょっと気合いの入った”デート。いつものデートもそうですが、普段とは違う思い入れがあるときのデートは否応無しに気合いが入るというものです。
しかし、どうも相手のほうは「そうでもない」感じがしてならない……そういうときって、心の底からガッカリしてしまったりするものではないでしょうか。
彼の「とんでも発言」にショック!
(1)「なんでもいいよ」
「これからふたりで行きたいところとかやりたいことについて聞いたら、スマホゲームから一瞬たりとも目を離すことなく『なんでもいい』と言われました。これ、付き合いたての彼氏との会話ですよ? 信じられますか?」(28歳/ヨガインストラクター/女性)
▽ 投げやりとも取れる言いかたをされてしまっては、なんとも言えない後味の悪さを感じます。付き合えたらそこでもう、こちらに対する興味が失せてしまうなんて言わないですよね? なぜ、男性はこんなにも単純な女心を理解してくれないのでしょうか……。
(2)「食事よりも大事なものがある!」
「まだ本当に付き合い始めの頃のこと。ランチや夕飯はどうしようかと話していたんですが、彼は全然協力的じゃなくて……。ちょっと文句を言ったら『俺はその後の時間のほうがよっぽど大切だと思っているから』と激怒されました。大事にされていないのではないかという不信感が払拭しきれず、ほどなくして別れました」(26歳/ネイリスト/女性)
▽ いやいや、なにをおっしゃっているのやら! 日中のデートを楽しんでこその“ラブラブな夜”じゃないですか。昼間の時間帯を疎かにされたのでは、ロマンチックな夜もなにもあったものではありませんよね。
(3)「適当にやっておいてよ」
「いい感じのひとからドライブデートに誘われたので、そろそろ告白とかがあるのかな~なんて淡い期待を抱いていました。ワクワクしながらどこに行くのかと聞くと、『え? 近所を適当に走るだけのつもりだったけど、それが嫌なら適当に決めておいてよ。連れてくからさ』と言われ、すごくガッカリしました」(30歳/保育士/女性)
▽ 「適当に」ってなんとなくモチベーションが下がる言葉ですよね。見解は人それぞれかもしれませんが、気合いが入ったシチュエーションではあまり使わないような気がします。ちなみにこの日、彼女の予想通り告白されたそうですが、テンションが“だだ下がり”だったことと価値観が合わなそうだということもあり、結局お断りをしたそうです。
適当にされるとショック。それが女心
「女心はわかりにくい」なんて言われたりすることもありますが、そんなことはありません。だって、女心なんて「適当に扱われるとガッカリしてショックを受ける」、本当に、ただそれくらいのイメージ。実はとっても単純なものなんです。なにかに夢中になっているときや、ときには考えるのが面倒くさかったりすることがあるのもわかります。
でもきっと男性だって適当に流されたら傷つくはず。男心も女心も、実のところそう変わらないのでは? 誰かと接するときには、思いやりの気持ちを忘れないようにしたいものですね。