忙しい彼にLINEを送るとき「絶対にしてはいけないこと」4つ
忙しい彼にLINEを送るときは「返信がない」「邪魔になってしまう」など、残念な結果になることもありますよね。彼が忙しいときに送ったLINEが原因で、関係にヒビが入ってしまった……なんて声も! そんな残念なことにならないように、今回は「忙しい彼にLINEを送るとき“絶対にしてはいけないこと”」をチェックしておきましょう。
(1)長文になりすぎない
忙しい彼に長文のLINEを送ってしまうと「負担になる」という声が目立ちました。ただ読むだけでも疲れてしまうのに、長文だと「返信するのが面倒」と引かれてしまう可能性が大です! 男性的には3行くらいまでがベストだそう。
「すごく忙しいときに長文で読むのが大変なLINEがくると、『うっ』ってなりますよね。長いだけで返信も面倒になるし、3行くらいがベストだと思う! それ以上長いと、忙しいときは負担ですね」(31歳・通信会社勤務)
▽ 男性は基本的に、LINEは軽いコミュニケーションツールだと考えているので、長文はできるだけ避けましょう!
(2)一方的に送りすぎない
彼が忙しくて返信がないときに、一方的にLINEを送り続けるのも「重荷になる」という声が! 基本は「彼から返事が返ってきたら、送る」という姿勢をキープしたほうがよさそうです。忙しい彼に自分本位で「かまって~」という態度をとるとゲンナリされるので、要注意です!
「忙しくて返信ができないのに、連続でLINEが送られてくるとプレッシャーが! 急ぎの要件ならわかりますが、特に用事がないのに一方的に送られてくると精神的に疲れます!」(29歳・IT関連)
▽ 多忙な彼に喜ばれるのは「頑張って!」など彼をねぎらうひと言のみ! デートの約束をして、その後は放っておくくらいがちょうどいいという声も!
(3)返信がないことを責めるのはNG
返信がないことを責めるのは「もっとも避けたほうがいいパターン」なのだそう。忙しくて返信を忘れてしまうこともあるので「なんで返信ないの?」「返事くらいできるでしょ」と催促をしてしまうと「ただでさえ忙しいのに、疲れる」とドン引きされてしまうかも……。
「男ってひとつのことにしか集中できないから、既読にしたまま返信を忘れてしまうことも! そこで『既読無視ですか?』と彼女から連絡がくると『怖い!』とドン引きする。そこに触れず、軽く別件で連絡するのがいいと思う」(32歳・商社勤務)
▽ 返信を忘れてしまうことに悪気はないのです。特に返信が必要ではない内容だと「既読で完了」という男性も多いそうなので、一方的に責めないように……!
(4)感情的にならないように注意
なかなか会えない、返事もない……となると、つい感情的になって彼に「私のことが嫌いになったの?」「本当に仕事?」と気持ちをぶつけたくなることもありますが、厳禁です! 彼女とのLINEは楽しくて癒やされるものであってほしいので、苦痛にしないように!
「彼女とのLINEは、疲れているときの癒やしにしたい。『連絡が全然ないけど私のこと、嫌いになったの?』とか責められて『○時までに返信がなかったら別れる!』と束縛するような内容が送られてくると、正直つらくなってくる」(30歳・マスコミ関連)
▽ 彼を疑ったり責めたり、束縛したりすると「楽しいはずの彼女とのLINEがしんどい」というふうになりかねません! 感情的にならないように注意しましょう!
まとめ
こういった内容のLINEが送られてくると、「忙しいのに勘弁してくれよ」とゲンナリしてしまうそうです! 一方的に送るLINEはどうしても彼の負担になり、気持ちが冷める原因になりかねません。忙しいときこそ、彼を応援するひと言や癒やし系スタンプなど、重荷にならずに喜ばれる内容を心がけたいですね!