ずっと仲良しでいたい! 同棲中のマンネリを回避する方法3つ
大好きだったはずの彼が「なんだか面倒くさく感じる」ようになったり、「最近、彼といても全然盛り上がらないのよね」なんて気持ちの落ち込みを覚えたり……。そして当然のことながら、その気持ちが彼に芽生えることだってあるのです。
改めて考えてみると、マンネリってなんとも嫌な響きだと思いませんか。マンネリを感じたことがないというカップルに話を聞くと、全体的に「会話量が比較的多め」であることと、率先して「相手を楽しませよう」としているなど、自然にお互いを思い合っていることが共通項としてあるのではないかということに気づきました。
これらを踏まえた上で、マンネリ防止に効果がありそうないくつかのアクションを列挙してみることにします。
(1)手紙を書いてみる
始業時間や勤務形態が異なったりすると、起床時間にもズレが生じますよね。もしかしたら、「仕事の関係上、平日の朝は彼と顔を合わせられないの」というひともいるかもしれません。あるいは、夜の帰宅時間が違う場合には彼が帰宅するよりも早く就寝してしまうこともあるかもしれません。このような生活をしていると、どうしてもすれ違いが起こってきやすくなります。
そういうときに試してみてもらいたいのが「手紙」です。コミュニケーションを取ることが目的なので、内容は簡単なものでOKです。
(2)小さなドッキリを仕掛けてみる
お互いを楽しませる努力は怠らないようにしてナンボ! とはいえ、ひとには得手不得手というものがあるのも確かです。ドッキリの内容を考えるのが苦手だったり、中には「ドッキリなんてとんでもない! 気が引けちゃうわ!」という心優しき女性もいることでしょう。そういう場合にはドッキリに固執することはありません。ぜひ、素敵なサプライズを用意してみてください。
(3)ふたりでご飯を作ってみる
簡単なメニューだとしても、料理の工程って意外とたくさんあるものですよね。つまり、間違いなく会話が増えます。会話が増えることで新しい刺激が生まれ、これがマンネリ回避につながるのでないでしょうか。とはいえ時間的な問題もあり、毎日こんなことをする余裕はないでしょうから、休日をうまく利用して食事の支度を楽しむのがベターだといえそうです!
同棲中のマンネリもこれで解決!
彼と一緒にいることが「当たり前以上に当たり前」になってしまうから、マンネリという厄介なことが起こるんですよね。つまりマンネリを防止するには、なにか普段とは違うアクションを起こしてあげることが不可欠かつ有効な手段といえるのです。
「できることなら彼とずっと一緒にいたい! ずっと仲良しカップルでいたいし、マンネリになんてなりたくない……」きっと、多くのカップルがこのように思っているのではないかと思います。
マンネリによる感情のすれ違いが大きくなればなるほど、ラブラブカップル存亡の危機をまぬがれることはできません。さあ、マンネリによる感情のすれ違いを防ぐため、ほんの少しの工夫を自分たちの生活の中に取り入れてみてはいかがですか?