これぞリアル!「夫が体調不良のとき」の妻の対応3つ
いつも元気な旦那さんの元気がないと、心配になってしまいますよね。ですが仕事が忙しかったりしてこちらに余裕がないときには、「自分でなんとかしてよ!」と思ってしまうこともあるかもしれません……。
実際、インターネットで検索してみると「イライラする」とか「腹がたつ」なんて言葉が多くヒットします。でも、やっぱり心配なものは心配なのです……。いいときだけを共有するのではなく、悪いことも共有するのが夫婦というもの! パートナーのサポートは欠かせませんよね。
ということで今回は、旦那さんが体調不良のときの対応について、世の奥さまがたに聞いてきました。
(1)食べたいものをつくる
「リクエストを聞き、食べたいものを作ってあげます。夫は食いしん坊なので、好きなものを食べると少し元気が出るようです」(31歳/フリーランス/女性)
▽ 体調が悪いときというのはどうしても気が滅入るものですが、好物を目の前にすると少しテンションが上がったりもします。「病は気から」と言いますから、まずは気持ちを上げるところからサポートしてあげるのがいいのかもしれませんね。
(2)病院まで送る
「うちの旦那は大の病院嫌い。病気をしても『寝ていれば治る』の一点張りで、動こうとしません。なので、私が無理やり病院に送っていくことが多いですね」(34歳/営業/女性)
▽ いざ病院に行こうと思っても、体が動かなくて病院へ行く気力さえ出さないときもあると思います。そういうときにも、病院までの送迎はとても助かるのではないでしょうか。
(3)ひとりぼっちにしない
「病気のときって、なんであんなに寂しくなるのでしょうか。みんながそうなのかはわかりませんが、私がそういうタイプなので、なるべくそばについて看病するようにしています」(26歳/事務/女性)
▽ 「まったく、いい歳をした大人が何を言っているんだ」と思われるかもしれませんが、たしかに風邪をひいたときって、ひとりでいるのがいつも以上に不安に感じたりしませんか? 体だけでなく精神的にも不安定になっているので、そこを大好きな人にカバーしてもらえるのは正直とてもありがたいものです。
リアルな声をまとめてみると、「構ってちゃん」タイプの男性が多いのかな~という印象が強かったです。しかし、中には「具合が悪いときにそばにいられるのは、ただただ面倒臭い」と感じるひともいるでしょう。
ピントがずれたサポートはうっとうしいだけ。病気のときは、それが特に顕著だと言えるかもしれません。彼のタイプをよくよく見極めてから、的確なサポートを行うようにしたいですね。