教えたくない! 男性から連絡先を聞かれた際の「上手な断りかた」4選
職場や合コン、街中でのナンパなど、男性に連絡先を聞かれたものの教えたくない場合はどうしていますか? なかなか「恋愛対象外なので……」なんて言えませんよね……。そこで今回は、連絡先を聞かれた際の上手な断りかたをご紹介します。これなら気まずい空気にならずに済むかも!?
(1)反対に連絡先を聞く
まずは定番の「私から連絡しますね」で乗り切りましょう。自分から連絡したいからと反対に連絡先を聞き出して、そのまま連絡を取らなければOKです。少し心が痛むかもしれませんが、案外多くの男性は連絡先を聞いたり、聞かれたりするだけで満足するのだとか。
職場や学校などで毎日顔を合わせる相手に通用する断りかたではありませんが、合コンやナンパを切り抜けるには十分でしょう。
しかし、この方法には注意点があります。連絡先を聞き出す際に、メモしようとバッグから携帯を取り出すのはNGです。なぜなら「確認のために今連絡してみて」と言われたら、せっかくの作戦が失敗に終わるから。今は充電が切れているから、携帯の調子が悪くて……と紙やレシートにメモするように促し、携帯はバッグの中に忍ばせておきましょう。
(2)親と兼用だとごまかす
正直、合コンやナンパの場合は「ごめんなさい!」でもOKなんです。困るのは、職場や学校など嫌でも毎日顔を合わせなければいけない男性からのアプローチですよね……。「気まずくなるのは嫌だし、教えるしかないのかな……」と諦めかけているそこのあなた、ちょっと待った! とっておきの断りかたがありますよ!
それは「携帯が故障中で、今は親と兼用なんです」という斬新な断りかた。とくに年上の男性に効果があるので、上司からのアプローチに辟易している人は試してみる価値アリです。
(3)実家の固定電話の番号を教える
私のイチオシの断りかたは、実家の固定番号を教えるというちょっと笑える方法です。勘の良い男性なら市外局番の時点で「実家かよ!」と突っ込んでくれます。この方法は笑えますし、場が和むうえに連絡先を聞かれたくないことを悟ってもらえる最高の断りかたではないでしょうか!
ここでひるまずに連絡してくる男性は、きっとあなたのことを真剣に思ってくれているはずです。軽い気持ちで連絡先を聞かれるのが苦手な人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
(4)彼氏(旦那)がいると壁をつくる
時には、笑いでは流せないような男性から連絡先を聞かれることもあるでしょう。例えば会社の社長とか、冗談が通じない同僚とか……。その場合は「彼氏(旦那)がいるので!」としっかり壁をつくってしまえばOKです。
しかし、このときに弱々しく彼氏や旦那の存在を明かしてしまうと「それでも良いから」と流されてしまう危険があります。そのため彼氏や旦那の存在を盾にする場合は、強い口調+真顔が必須条件です。相手に踏み込んではいけないと思わせることができたら、あなたの勝利です!
「本当は嫌だけど教えちゃった」は失礼
絶対に避けたいのは、気まずくなるのが嫌だからと連絡先を教えてしまうことです。中途半端なことをしていたら、後々さらに面倒なことになりかねません。また、テキトーな連絡先を教えたり、友達の連絡先を教えたりするのはもってのほか! トラブルの元になるような断りかたは避けて、上手に、そしてハッキリと断りましょう。