男性から敬遠されちゃうかも!?“不幸そうな女”の特徴3つ
不幸そうなオーラを身にまとった女性のほうが、幸せそうにしている女性よりも魅力的だと感じる男性なんているのでしょうか?
かりにいたとしても、相当な少数派だと思うのです。だって彼氏にするなら“幸薄そうで面倒くさそうなひと”よりも“楽しいことを楽しいと素直に思えるひと”のほうがいいと思うのは当然のことですよね? それならきっと、男性だって同じように思っているに違いありません。
ということで今回は、“不幸そうな女”の特徴について、男性の声を聞いてまいりました。
(1)悲観的な発言が多い
「不幸話や疲労感を滲ませる発言が多い女性と、ずっと一緒にいたいとは思いませんね」(31歳/不動産/男性)
▽ 「疲れた」「もうムリ」など、ネガティブな言葉ばかりを口に出してはいませんか? また、不幸話や失敗したことについての自虐エピソードなどが多いのも、男性から敬遠される要因のひとつとなり得るようです。
たしかに失恋や失敗談などの自虐ネタは盛り上がる話題ではあります。しかし、それを披露するのは女子会や仲間内での飲み会程度に留めておいたほうが無難そうだといえそうです。
(2)多忙で身だしなみがおざなり
「キャリアを積むのはすごいことだし尊敬もするけど、身だしなみに気をつかえなくなるくらいまで働くのはどうなのかな? そのひとを彼女にしたいかと聞かれたら……ちょっと違うと答えるかもしれません」(27歳/自営業/男性)
▽ 仕事に生きる女性、とてもカッコイイですよね! 憧れてしまいます。しかしあまりにも我を忘れて頑張りすぎてしまうと、恋が逃げていってしまうこともあるようなのです。ただ、だからといって「女性は仕事を頑張ってはいけないと思う」なんて言うつもりは毛頭ありません。なにが言いたいかというと、つまり“恋をするには時間と心の余裕が大事”だということです。
(3)「私なんて…」が口ぐせ
「『私なんて』という自分を否定する言葉が癖になってしまっているひとは、いかにも不幸せそうなイメージ。なにかにつけて逃げ腰なところがあると、より不幸度が増す気がします」(26歳/建築/男性)
▽ 自分を信じることができるひとは、もうそれだけでキラキラと輝いて見えます。もちろん逃げ腰になることが全て悪いというわけではありませんし、逃げることが得につながることもあります。しかし、つねにネガティブな思考ではこういう“勝つための逃げ”を選択することもできなくなってしまうのではないでしょうか。自分を信じてあげることって、実はとても大切なことなのですよね!
自分を大切に、毎日を過ごすこと
自分の心に、どうか正直に向き合ってみてください。自分に自信がもてるようになればそれだけでおのずと不幸そうなイメージは払拭されることでしょう。どんなときでも、そしてどんな状況でも、いつだって好かれるのはハッピーオーラを身に纏っているひと。ぜひとも自分自身を大切に、楽しく生活をしていくよう心がけたいものです。