誤字で愛を再確認!? 夫から届いた愛され誤爆LINEを覗き見!
誤字を直さずそのまま送ってしまった! 言いたいことはコレじゃなかったのに! など、誤爆LINEと言えばマイナスイメージが寄せられがちですが、あながちそうでもないみたい。今回は夫から届いた愛されていることが分かる誤爆LINEを調査してみました。
こんなLINEなら毎日送られてきても大歓迎?
(1)妻の飲み会が心配すぎて「浮気現金」
「久々に会社の飲み会に参加した日、旦那から『浮気は現金でお願いします』とLINEが。酔っていたので『お金を払えば浮気してもいいってこと?』と悲しくなりましたが、酔いが冷めてから誤字だと気付いてヤキモチをやいてくれた彼が愛おしくなりました」(女性29歳・IT関連)
▽ 漢字違いの誤爆あるあるですが、浮気厳禁という旦那の愛が染みわたる一言ですね。妻になるとヤキモチを妬かせるシーンがグッと減る傾向があるため、たまにヤキモチをやいてもらえると愛情を再確認できてうれしいですよね。
(2)愛してる+会いたい=「○○」
「旦那は出張が多く月の半分は家を離れているので出張先から『愛してる』と『会いたい』は送られてくるのですが、たまに『会いしてる』と送られてくる時はクスっと笑ってしまいます」(女性31歳・フリーランス)
▽ 愛してると会いたいが合体した「会いしてる」は誤爆LINEなのに愛情たっぷり。旦那さんのおちゃめな一面が見えつつ、日頃から愛情表現を送り合う夫婦愛が感じられるエピソードでした。
(3)上品なワンピースを「可哀そう」
「友達と買い物中、上品なワンピースを見つけたので旦那に『どうかな?』とLINEをしたら、いつもは『いいんじゃない?』と一言なのに『可哀そう』と返ってきてショック! 1分後、『可愛そう』と送り直しされました。慣れないワードを使って誤爆したようですが可愛いと高評価のワンピースは即買いでした」(女性31歳/美容関連)
▽ 普段、可愛いというワードを送らない旦那からの可哀そうは誤爆だとしてもうれしい限り。褒めない旦那が可愛い(似合いそう)と褒めてくれたら買わずにはいられないですよね。即買いする様子にも旦那に女性として見てもらいたい奥さんの可愛い乙女心が伝わります。
(4)「LOVE」と「LIVE」と間違えて
「『帰ったらLIVELIVEしようね』とLINEが入っていて、いつもはカタカナなのにかっこつけて英語にしたようなのですが完全に誤爆。でも不思議なことにちゃんと『ラブラブ』と読める自分に夫婦愛を感じました」(女性32歳/メーカー)
▽ かっこつけてLINEをしたつもりが、見事に誤字LINEに(笑)。しかし、旦那の誤字脱字を正しい文章で読めるのは、夫婦の長年の付き合いで相手を理解しているからこそ。そこに見えない絆を感じますね。
(5)我が家が飲み会場「お酒が進む」
「お酒が好きな旦那のためにおつまみを学んで4年目。『嫁さんの料理、お酒進むから今度の飲みはうちで集まろうぜ』とLINEが入っていて、誤爆と気付いたのですが、そんな風に思ってくれていたんだと号泣。後日、うちで宴会が開かれました」(女性33歳/医療関係)
▽ お酒が進むという一言に妻の料理の腕前を褒めていることが伝わってきますね。お酒好きな夫のためにおつまみを学んできたという妻。そんなおつまみを周りに自慢をするほどの腕前、筆者も学びたいほどです。
いかがでしたか? 誤爆LINEで普段見ることのできない夫からの愛が伝わってきたエピソード。あなたも夫からのLINEをよーく見てみると何気ない誤爆LINEが送られてきているかも?