彼氏ができないのはなぜ…? シングル期間が長くなる原因5つ
彼氏がいない時期が続くと、最後に付き合っていたのはいつだったかなと、恋愛から遠ざかってしまいますよね。なかなか彼氏ができないのはなぜなのでしょうか。今回は、シングル期間が長くなる原因について、探ってみました。
(1)恋愛以外が充実している
楽しいことは恋だけではありません。仕事でいろいろと任されて充実している、趣味が楽しくて満足しているなど、恋愛と同じくらい大切なものは多いものです。彼がほしいと思いながらも、時間配分は仕事や趣味へと流れてしまうことでしょう。
とはいえ、自分らしい時間を持っているとカップルになった際にバランスよく付き合えるもの。まずは彼氏ができるまで、新しい出会いに時間をさいてみましょう。
(2)テンションが上がらない
恋愛には勢いが必要です。大人になると自分自身を冷静に見てしまって、新しい行動ができなくなるもの。また、無難な日常パターンを選びがちになり、テンションも低い状態が続きます。そのため、せっかくのチャンスがあっても「はしゃぐ元気がないな」と気分は上がりません。恋することがドキドキ楽しくなれるように、たまには羽目を外して遊べる環境を作ることも大切です。
(3)つい将来を考えてしまう
学生の頃なら、単純に好きという感情で恋愛ができたもの。結婚や将来を考える必要もなく、自由に好きな人を選べたはずです。そのため、いいなと思える人を見つけやすくなります。
しかし社会人になると次第に「この人と付き合ったら将来は……」などと、お付き合いに計算を持ちこんでしまうように。ドキドキする感情に冷静に分析する気持ちが勝ってしまい、なぜか恋が面倒に感じてしまうこともあるようです。
(4)どんどん理想が高くなる
ネット上では「こんな彼だったら完璧」というイメージや素敵な男性の写真があふれています。スマホの中で見る男性が標準レベルになってくると、現実の世界が味気なく感じてくることも。自分のまわりには全くいい人がいない、という感覚になってしまいます。
画面の奥にいる魅力的な男性にも実はイヤな部分があり、見えないけれどダメなところは多いのです。完璧な人はいないと開き直ることが、出会いの幅を広げるチャンスに!
(5)私はモテないと思い込む
「誰にも告白されないし、私はモテない……」と思っていませんか。何もしなくても告白される人は、男女共にほんの一握り。ほとんどの人が「告白された経験は特にない」「告白されたのは今の彼女だけ。だから付き合っている」という状況です。
自動的に声がかからないからといって、モテないわけではありません。だからこそ、ちょっとした行動が恋愛のキッカケになります。少し勇気を出すことでカップルになりやすい、といえるでしょう。