彼が「もはや耐えられない…」と感じているストレスサイン4つ
付き合っているのに何となく愛情が冷めてしまったというのは悲しいけど、よくあることのようです。皆さんは、彼や夫をちゃんと大切にしていますか? そうでないと、彼の気持ちが離れてしまうことが現実にはあります。今回はそんなふうに、彼が「もはや耐えられない……」とストレスを感じているサインをまとめてみました。
彼がストレスを感じているサイン
以前は気にしなかった些細なことで怒ったり、文句を言うようになった
多少のワガママや勝手な行動も、愛情を抱いている相手なら可愛らしく思えるものです。でもだんだん愛情が冷めてくると、相手の言葉や行動をつい厳しい視線でジャッジしやすくなるのが人間のサガ。以前だったら気にしなかったような些細なことで彼が急に怒ったり、ネチネチ文句を言うことが増えたら、彼があなたのワガママに耐えきれなくなっているサインです。
愛情表現が明らかに減った
付き合いたての頃は、友だちも羨むほどのラブラブカップルだったのに、いつの間にか愛情表現がどんどん減っていき、恋人らしいジェスチャーがほとんどなくなってしまったというのも、カップルとしては見逃せない危険サイン。これはもちろんラブライフにも直結します。
彼がセックスはおろか、スキンシップすら求めてこようとしないとしたら、彼があなたのことをもはや恋人やパートナーと思えないくらい気持ちが冷めてきているようです。
あなたのことをからかったり、冗談めいて茶化したりすることが増えた
仲良しカップルには、ユーモアや笑いのセンスも欠かせません。ですがしつこくからかってきたり、冗談めかしながらさりげなくあなたを揶揄するようなブラックジョークが増えてきたとしたら、あなただって傷つくでしょう。
そんな言葉が出てくるのは、恋人としてのリスペクトがなくなってきている証。デリカシーに欠けた発言は、恋愛感情が冷めているからこそ出てくるのです。どうかこのサインを見逃したりしないで!
皮肉や嫌味っぽい発言が増えた
男性はある意味、とても単純。好きだと思う相手に対してはストレートに好きだという気持ちが出てしまう生きものです。彼女がきれいだと感じれば「きれいだね」と言うし、何かあったら自分が力になりたい、役に立ちたいと強く感じています。
それなのに付き合っていてもストレートな愛情表現がまるでなく、皮肉や嫌味っぽい発言が多くなってきたら、彼がふたりの関係に違和感や不満を覚えているということなのです。
まとめ
好きという感情がなくても惰性で付き合っていたり、あえて見て見ぬふりをしてやり過ごしていることがあるかもしれません。あるいは自分から別れを切り出すだけの勇気もない、ということだってあります。
男性としては、自分から別れを切り出して悪者にされたくない、という気持ちがあるとも考えられます。ですがお互いが幸せではない関係を続けるくらいなら、こうしたサインを早めにキャッチして、ふたりの関係をよく見直すべきでしょう。