恋心が離れる…彼の愛を確かめたくても「絶対にしてはいけないこと」
恋愛において自信満々で、愛されることも愛することも全力で楽しむことができる女性もいれば、そのいっぽうで「わたし、ちゃんと愛されているのかな?」とか「彼は本当にわたしのことが好きで付き合っているの?」なんて考えに至る“愛され下手”な女性もいます。
後者のタイプの女性は、なんとかして彼の気持ちを確かめたいと決死の覚悟をみせることもあるようですが、それが裏目に出てしまうことも多々あるようで……。
ということで今回は、彼の愛を確かめたくても「絶対にしてはいけないこと」をご紹介したいと思います! 当てはまったら要注意!
待ち伏せをする
「こんなに遅くまで仕事をしているって本当なの?」とか「会いたくてしょうがないんだもの!」というような理由を一方的に押し付けて、彼の会社の前で待ち伏せをするなんて絶対にダメ。自分がされたらどう思うでしょうか? ただただ、怖いですよね。
脅迫じみた発言
仕事を頑張っている彼に対して「わたしと仕事、どっちが大事なの?」と迫るのはやめておきましょう。他にも、引きとめてもらえることを前提として「それならもう別れる!」などと発言するのもNGです。脅迫めいた発言で彼の気持ちを確かめるのは、お世辞にも得策とは言えません。
無断でスマホをチェックする
いくら不安だからといっても、彼の許可なくスマホの中身をチェックするというのはプライバシーの侵害! ちょっとやり過ぎです。
他の男性の存在をにおわせる
「他の男性の存在で彼が嫉妬すれば、まだわたしに気がある証拠!」と、手っ取り早く彼を嫉妬させることができるであろう“男の影”をチラつかせてみたりして……。でも待って! よく考えてみたら、これ彼の気持ちを踏みにじることになるのではないでしょうか?
これをされて「そんなに俺のことを好きなのか! うれしい!」とはならないと思います。むしろ「それが本当でもウソでもどっちでもいい。軽い女はごめんだぜ!」となって別れ話をされてしまった女性を、筆者が知っているからそう思うのでしょうか。
彼の気持ちを決めつける
はなから彼の気持ちを決めつけて、「わたしのことなんてもう好きじゃないくせに!」と怒りをぶつけるのはいかがなものなのでしょう。彼の気持ちを確認したかっただけなのに、話し合いにもなににもならず、ただ激しいケンカが勃発して終了……そんな図式が成り立つだけのような気がしませんか? 彼の気持ちを知りたいなら、“決めつけてかかる”のはやめておきましょう。
気持ちを確かめるなら感情にブレーキを
彼の気持ちを確かめることがいけないというわけではありません。それで安心して関係を深めていくことができるなら、「むしろアリ!」だと思います。ただ、そうだとしてもやっぱり“してはいけないこと”というのもあります。
そして、感情のままに動くのも同じくらいリスキー。彼の気持ちをどうしても確認したいのならば、そのあたりに気をつけながらアプローチをかけていくようにしてみてはいかがでしょうか。