え、そこまでやる? 彼氏のことをケチだと思う瞬間
良い言い方をすれば倹約家、でも悪い言い方をすればお金にうるさいケチな彼。今回はそんな、彼氏のことをケチだと思う瞬間あるあるを集めてみました。
彼氏のことをケチだと思う瞬間あるある
「おごってやった」という態度をとる
「基本的にデート代は割り勘な私達ですが、たまにカフェでお茶をしたときに彼がその代金を払ってくれることがあります。そんなとき、たったの500円程度で『俺がおごってやった』という態度をとるのがちょっとダサいなと。そんな態度をとられるくらいなら、自分で払うけどといつも思ってしまいます」(28歳・Hさん)
▽ 「おごってやった」という偉そうな態度って腹がたちますよね。「ありがとう」すら言いたくなくなります。
1円単位まで割り勘
「いつもデート代は彼が出してくれていたのですが、ある日、『今日、お金がないからちょっとだけ出してもらっても良いかな?』と言われました。それは全く構わなかったのですが、きっちり一円単位で割り勘した金額を言ってきて。
そのとき私は小銭をあんまり持っていなかったので、細かい金額は今度また払うねと伝えました。そしたら次のデートのときに初っ端からその細かい金額分を払えと言われて、ちょっと引きましたね」(25歳・Tさん)
▽ 数十円単位なら普通はスルーするところを、わざわざ請求してきたんですね。割り勘は良いけど、それはちょっと。
ガソリン代がもったいないから車を出さない
「かなり良い車を持っている元彼がいたのですが、デートのときにはその車を一切出さないんです。なぜかと言うと、ガソリン代がもったいないから! そのかわり私の車を出すように要求してきて、高速道路を使ったりしても高速代を半分出してくれたりすることはまずありませんでした。本当にケチだったなと思います」(30歳・Nさん)
▽ 見栄っ張りなくせに、デートにそのかっこいい車を使わないなんて、いつ使っているんでしょうね!
シャンプーなどを全部薄めて使っている
「ハンドソープ、シャンプー、コンディショナー、食器洗い洗剤などを全て水で薄めて使っていることですね。まず食器洗い洗剤が水で薄められていることに気がついたのですが、お泊りを重ねるごとにいろんなものが水で薄められていることに気づいて……。なんで薄めているのか聞きましたが、『薄めていない!』の一点張りでちょっと怖かったです」(28歳・Eさん)
▽ ちょっと指摘されて恥ずかしかったんでしょうか。もしかすると一緒に暮らしてきた家族がいつも薄めて使う傾向があったのかもしれませんね。
「節約しているんだな」と納得できるものならまだしも、「ケチすぎだろ!」と突っ込みたくなることが重なると、だんだん相手に冷めていってしまいませんか?