夏の思い出といえば、やっぱりコレ! 花火大会あるある

2019.08.04

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夏といえば花火大会。浴衣を着て好きな人や友達、彼氏とお出かけする人も多いのではないでしょうか。大人になればなるほど、浴衣を着るのが面倒になり私服で参加することも増えますよね。とはいえ、夜空に打ち上げられた花火を見ると、しみじみと「夏だなぁ」なんて感じます。ここではそんな花火大会あるあるを聞いてみました。


女子トイレが大行列

「どこに行っても女子トイレって混んでいるけど、花火大会の日の女子トイレは異常なくらい長蛇の列! たぶん、浴衣だからトイレをしにくいんだろうなって思ったり。あまりにも混んでいるから、いつもうんざりしちゃう」(20代/学生)

▽ 花火大会に浴衣でくる女性も多いせいか、いつもにも増して混雑する女子トイレ。長蛇の列を見るとうんざりしてしまいますよね。お酒が入ることもあり、トイレが近くなるのかもしれません。

花火の写真がブレブレ

「記念にと思って花火の動画を撮ったり、写真を撮ったりするけど、ブレてうまくうつらない。あと、やっぱり肉眼でみるほうが綺麗だし、花火の動画や写真って撮っても見返さないな。今年の夏の花火大会は、スマホで撮るんじゃなくて、肉眼でしっかりと見て焼き付けようと思った」(20代/保育士)

▽ 綺麗なものをみると、どうしても写真や動画を撮影したくなるもの。しかし、肉眼で見る以上に綺麗に撮るのは難しいことです。スマホの画面に夢中になるあまり、肉眼で花火を見ないのはもったいないですよね。意外と見返すことも少ないので、撮ることをやめて目に焼き付けるほうがいいのかもしれません。

汗で前髪がはりつく

「とにかく暑くて前髪がはりつく。特に浴衣を着ていると帯の部分が暑くて、脱ぐと汗でぐっしょりぬれていることも。今年の夏は涼しそうだから、汗をかかずにいられるかな……?」(20代/学生)

▽ 夏だからこそ暑く、前髪が張り付いたり汗でぐっしょりと浴衣や衣類がぬれてしまうこともありますよね。夏のお祭りあるあるでもあります。

蚊に刺されて花火に集中できない

「虫除けスプレーを使うのを忘れて、花火大会中に蚊にめちゃくちゃ刺される! おかげで全身がかゆくて、花火に集中できない! 去年、いい感じだった人と花火大会デートをしたけど、蚊に刺された記憶しかないよ」(20代/IT)

▽ 夏の季節に困るのが蚊です。せっかくの素敵な思い出も、蚊のせいで邪魔されてしまうことも。鞄のなかに虫除けスプレーや虫刺されケアグッズを常備しておくとよさそうです。

帰りの電車が大混雑

「花火大会を見終えて、綺麗だったねーってなったあとに帰るのが大変すぎる。電車が大混雑で、車内はモワモワしているし、苦痛。あまり遠くの花火大会に行きたくないなって去年反省したから、今年は近場ですませる予定!」(20代/医療事務)

▽ 花火大会を終えたあとの電車は大混雑! 特に大きな花火大会は人気で人も多く集まるため、避けては通れない道ですよね。

2019.08.04

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko

三井みちこ

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