好きなら焦らず急がず! 恋が実る距離の縮め方
相手を好きだと自覚すると、早く距離を縮めたいがゆえに焦ってしまうことってありますよね。ゆっくり進めばうまくいくはずだったのに、急ぎすぎて歯車が狂ってしまうことも。大事な恋はゆっくり焦らず実らすことが大切です。そこで今回は、「好きな人との恋が実る、上手な距離の縮め方」をご紹介します!
恋が実る距離の縮め方
好きな気持ちはいきなりアピールしない
自分の気持ちに気づいたからといって、突然好きな気持ちをアピールされても相手はついていけないですよね。「いきなりどうしたの?」と思われて、恋が芽生えず終わってしまうかもしれません。好きな気持ちは一旦自分の中だけに留めておきましょう。
遊びに行く約束をする
相手との距離を縮めるためにもまずは“会う機会を増やすこと”が大切です。話す機会があれば相手のことを知れて、自分を知ってもらうこともできますよね。誘うときに“デート”と言うと相手が身構えてしまうかもしれないので、遊びに行こう! とラフに誘ったほうが乗ってくれる可能性が高いです。
お礼のLINEは忘れない!
遊びに行った後は必ずお礼のLINEをしましょう。「今日はありがとう! 楽しかった!」という一言だけでOK。この一言があるとないとでは印象が大きく変わります。相手に「良い子だったな」と思ってもらえるような一日の終わりにすることが大切です。
適度な期間を空けてまた誘う
またすぐに会いたいと思うのも分かりますし、誘いたくなる気持ちも分かります。しかし、できれば一週間以上は空けて誘うようにしましょう。恋人同士であれば期間を気にせず誘っても問題ないですが、友達の段階で誘いすぎると相手が疲れてしまいます。
期間を空けることで、相手のことを考えているというアピールができますし、「仕事もプライベートも大事にしているよ」というアピールもできるので、付き合ったときのビジョンも浮かびやすいですよね。
少しずつ気持ちをアピールしていく
2回目の誘いもOKしてくれたら、相手も少し気にかけてくれている証拠。ここで少しずつ気持ちをアピールしていきましょう。ストレートに言うよりも、「○○さんと一緒にいると落ち着く」「楽しい」「話が合う」といった、好意が伝わる言い回しにすると相手はドキッとするはず! 小出しにしていくことで、常にドキドキできるデートになるかも。
相手の気持ちを確認してみる
気になっている人がいるか、どんな人が好きかなどを聞いて、相手の気持ちを確認してみましょう。アピールをされている状態なので、相手は言葉を選んでくると思います。両思いであればこちらに分かるようにアピールしてくれるはずですし、ここで脈ありかどうか判断できますよね。相手の反応によっては告白をしても良いですし、もしかすると相手から告白してくれるかも……!
まとめ
このように全てがうまくいけば良いのですが、これはあくまでもロールモデルなので、実際はさまざまなハプニングがあると思います。予定通りに行かなくても、そんなときこそ焦らず急がず! ゆっくり距離を縮めて、大事な恋が実るように頑張りましょう!