ずっと新鮮な気分で! 関係をマンネリ化させない3つの習慣とは?
長い付き合いになると、どうしても「恋人」としてのドキドキ感が薄れて「親友」みたいな感覚になってしまうものですよね? それも幸せだけど、男女の緊張感がなくなると「マンネリ化」してしまう可能性も……。ずっと新鮮な気持ちでいるために! 今回は男性の意見を参考に「関係をマンネリ化させない3つの習慣」をご紹介します。
関係をマンネリ化させない3つの習慣
1. 「恥じらい」は忘れずに
付き合う期間が長くなるにつれて、友達や家族感覚になってしまうのは「恥じらいのなさ」が原因! 下着姿もすっぴんも裸もオープンに見せちゃう! となると「異性として見られなくなってしまう」のは当然。素は出しても「恥じらい」は死守しておきたいですね。
「彼女のすっぴんは好きだからいいけれど、堂々と目の前でメイク、ムダ毛の処理とか(笑)。やっぱり女性らしい魅力を感じなくなってしまいますよね。家族みたいな。男女のドキドキ感を保つためには『恥じらい』をなくさないで欲しい」(31歳・通信会社勤務)
▽ 長い付き合いになっても、同棲しても長続きするカップルは「恥じらい」をお互いに忘れないという声も目立ちました。
2. たまには「会わない」選択を
会う頻度が多すぎると新鮮さがなくなってしまうという声も多数! 毎週末デートをしている、週2回会っているという定番の頻度を「少なくしてみる」こともマンネリ解消に役立ちます。会いたい気持ちはわかりますが、たまには変化を意識して「会わない選択」を!
「頻繁に会っていると、マンネリ化しやすいですよね。週末必ずデートしているけれど、たまに会えないときがあると『やっぱり彼女のことが好きだな』と再確認できるし、次に会ったときの喜びも大きい。会いすぎるのもよくないなって思う」(32歳・メーカー勤務)
▽ お互いの時間を大切にできる関係の方が、マンネリ化しにくいという声も! たまには会わない選択をすると彼女の存在の大きさにも気づきやすくなります。
3. たまには非日常を味わう
いつも同じようなデートコースだとマンネリ化は加速してしまいます。たまには「非日常」を味わうデートも大切という声が! ちょっと贅沢して素敵なレストランに行く、日帰りプチ旅行に行くなど「特別な1日」をつくることで、また新鮮な気持ちを取り戻せます。
「付き合って2年経って、いつも同じようなデートになりがち。記念日や誕生日など『たまに非日常のデート』をすることで『やっぱり彼女と付き合ってよかったな』と再確認できますよね。オシャレをしてレストランに行くとか、普段と違う彼女の一面が見られるのも刺激になる」(31歳・IT関連)
▽ 一緒にいるだけで楽しめちゃう仲だからこそ『非日常』をとりいれることが大切! 付き合った頃の感情を思い出せることもありますよね!
まとめ
お互いに安心感がある深い関係になれるのは幸せなこと! とはいえ、ドキドキ感がゼロになってしまうと男女の仲ではなくなってしまうこともあります。恋愛感情をキープするために「たった3つの習慣」を意識してみましょう!