正直疲れる…「女友達の恋愛相談」あるある4選
こんなことを言うと怒られるかもしれませんが、女友達の恋愛相談に正直うんざりしてしまったことはありませんか? けれど「自分も恋愛相談にのってもらった経験があるし……」「友情を壊したくない……」と思うと、つい話を合わせてしまうもの……。ということで、女友達からのどうでもいい恋愛相談に悩んでいる人集合! 疲れる恋愛相談あるあるを共有しましょう。
(1)片思い期間が長すぎる
「いつまで片思いでいるつもりなの!?」と思わず突っ込んでしまいたくなる、女友達の長すぎる片思い期間。「1年前も同じようなことを言っていた気がする……」とぼんやりしながら相談を聞いていると、自分まで1年間まったく成長していないような悲しい気持ちになりませんか?
恋愛相談するなら、現状維持に努めるのではなく一歩でも前に進んでほしいですよね。少しでも進展していれば、どうでもいいとか疲れるとか思わなくて済むのに……。まだ挨拶も交わしたことがないなんて……。やれやれ。
(2)単なるモテアピール
深刻そうな表情で「告白されて困っている」と相談されたら、自分にできることはないだろうかと必死に考えますよね。けれど、話を聞いているうちに単なるモテアピールだったと気付いたときには……怒りさえこみ上げてきますよね!
こっちは親身になって「ストーカーされない断りかた」や「相手を傷つけない断りかた」まで調べてあげているのに……道理で話が噛み合わないわけです。モテていることを自慢したいなら、もっとハッピーオーラ全開で近寄ってきてほしい!
(3)すべて否定される
よかれと思ってしたアドバイスも、心を鬼にして言った忠告も「でも……」「だって……」とことごとく否定されるこちらの身にもなってほしいですよね。きっと、相談相手は誰でもいいのでしょう。それなら、なぜいつも私を選ぶのか……。
このように、頭の中は怒りや絶望といった負のエネルギーに満ちていても、女友達を前にしたら心配そうな表情を浮かべてしまう自分にもイライラ……。これだから彼女は相談相手に自分を選ぶのでしょうね……。
(4)内容が把握できない
登場人物が多すぎたり、突然話が飛んだり……。心の中ではどうでもいいとは思っているものの、せめて全体像や簡単な内容ぐらいは把握させてほしいですよね! 分からないポイントを聞こうにも、すでにずんずん話は進んでいるから聞くタイミングも失ってしまったし……。
こうなると、相槌も「へぇ!」とか「え!」などと限られてきますし、アドバイスを求められたときには冷や汗が止まらなくなります。そんなときに願うことはただひとつ。早く帰りたい……!
疲れる恋愛相談への対処法とは?
恋愛相談に疲れているなら、恋愛相談しにくい人を演じてみるのもひとつの手です。例えばいつも忙しそうにしている人や、恋愛よりも趣味や仕事に没頭している人には恋愛相談しにくいイメージがありますよね? そんな人を演じているうちに、女友達は恋愛相談を聞いてくれそうな新しいターゲットを見つけるはずです。
もしうまくいかなかった場合は、真剣に恋愛相談にのるしかないと諦めましょう。きっと、その姿勢は人生において無駄にはならない? はず!