ついやっちゃうけど…男性に幻滅されがちな「食事中の仕草」6つ
どんなに美人でも、どんなに姿勢がよくても、どんなにキレイにしていても、食事中にちょっとでも「あれ?」と思われる部分があれば一気にイメージダウンしてしまいますよね。向かい合っていると全て見えていますし、男性は意外とチェックしているんです! そこで今回は、幻滅される前にチェックしたい、食事中気を付けたい仕草をご紹介します。
脚を組む
テーブルの下なので相手からは見えない部分ではありますが、上半身を見れば脚を組んでいるかどうかは分かります。脚を組むと自然と背中が丸くなりますし、食事中に脚を組むのはキレイな食べかたとは言えないですよね。脚を組んでいる姿がかっこよく見える場面もありますが、食事中はせめて脚を揃えて食べるようにしましょう。
肘をつく
食べている最中はもちろん、食べるのを中断して話をしているときや話を聞いているときなど、まだ食事中であるにもかかわらず肘をつくのはやっぱりキレイじゃないですよね。
肘をつく癖はふとしたときに出てしまいますし、肘をついたほうが楽なこともあると思います。そういう場合は思いっきり肘をつくのではなく、腕を乗せて少し肩の力を抜きましょう。なるべく姿勢はキープできるように努めてみてくださいね。
髪を触る
髪を触ることが癖になっている人は多いですよね。女性が髪を触る仕草は色っぽくもあり、男性もドキッとすることがありますが、食事中に触ると髪についたホコリが料理に入ってしまうかもしれませんし、距離も近いのであまりいい気分にはならないかも? 話を聞いている間につい触ってしまいがちですが、グラスを持ったり景色を見たり、別のところに意識を持っていくようにしましょう。
意識しすぎて汚くなる
キレイに食べようとしすぎて汚くなってしまうことってありませんか? 意識をするのは大事ですが、それでお皿が汚くなってしまっては本末転倒ですよね。お箸では食べにくいと思ったら、思い切ってスプーンやフォークを使いましょう。汚くなってしまうならそのほうがいいですし、無理をしていることが相手に伝わると気を使わせてしまうかもしれません。
食事の挨拶をしない
いただきますやごちそうさまの挨拶をしない女性は、育ちが悪いと思われる可能性があります。食事の挨拶ができるだけで印象はいいですし、手を合わせて言えるとさらに◎! 食事の挨拶は食事の基本なので、必ず言うようにしましょう。
スマホが鳴るとチェックする
スマホが鳴るとすぐにチェックをして返信をしたり、しばらくスマホをいじってしまうことはありませんか? この間、相手は何をしていたらいいのか分からないので一気に壁ができてしまいます。急ぎの連絡であれば相手に断りを入れてから返信をして、急いで返信しなくてもいいものなら、鳴っても後回しにしましょう。優先すべきはスマホより目の前の相手です。
まとめ
食事中の仕草がキレイな女性と食べるご飯は美味しいですし、相手を嫌な気分にさせないことが何よりも大事です。無意識にやってしまうこともあるので今すぐに改善するのは難しいかもしれませんが、次にご飯を食べに行く際は少し意識して実践してみてくださいね!