【みんなの本音を調査!】「お金」と「愛情」のどちらが大切?
愛さえあればどんな困難も乗り越えられる……そんなドラマみたいなことが本当に現実世界で成り立っているのか気になるあなたのために、今回は「お金」と「愛情」のどちらが大切か、リアルな本音を調査してみました!
「お金」の「愛情」のどちらも大切
「どっちのほうが大切か断言するのは、やはり難しいですね。お金があっても愛情がないと一緒にいることがつらくなりますし、愛情があってもお金がないとそれが原因となって喧嘩が多くなります」(29歳・Aさん)
▽ どちらかに偏っていると、2人の関係のバランスも崩れてしまうことがありますよね。
「お金」があると心に余裕ができる
「お金があると心に余裕ができるので、人に対して優しくなれます。そうするとパートナーとの関係も自然に良好になっていくような気がしますね。お金がないと心が荒んでしまうので、相手に当たり散らしたりしてしまうし」(30歳・Yさん)
▽ お金がないと「なにもできない!」とふさぎ込んでしまうことがありますよね。そんなときは「お金さえあれば……」と思ってしまいます。
理想は「愛情」だけど「お金」も大切
「理想論ならもちろん愛情と言いたいところですが、やっぱりお金がないと無理ですよね。お金がないと将来が見えないし、『子どもができたらどうするの?』『家が欲しくても買えない』とかいつも不安を抱えていなくてはいけないのは、本当につらいと思う」(26歳・Yさん)
▽ お金がないと将来の計画が立てられないので、どうしたって不安は生まれてしまいますよね。
「お金」がないと「愛情」は存在しない
「お金がないと生活は苦しいし、当然楽しいことだってできませんからね。楽しいこともできない状態で、愛情なんて生まれないと私は思っていますよ。そもそもお金と愛情はどっちが大切とかそういう問題じゃないんです。お金があってこそ愛情が存在するんです!」(29歳・Eさん)
▽ 深いですね。お互いに自立していて、そこにお金の余裕があることも前提だという人も結構いるかもしれません。
やっぱり「愛情」が大切
「元夫との生活はお金にはまったく不自由のない状態でしたが、彼が浮気を繰り返したりギャンブルにはまってしまっていて、気持ちが落ち着かない毎日でした。お金さえ家におさめていてくれればいいと思って割り切ろうと思いましたが、愛情のない人と一緒に暮らすというのは想像以上につらいものです」(31歳・Fさん)
▽ お金があれば心の余裕は生まれるけど、やはり愛情が全然感じられないとなると、その余裕もすべて失われてしまいますよね。
若い頃は愛さえあればなにも怖くなかったものの、年齢を重ねるごとに愛があってもそれだけじゃうまくいかないことに気づいてきますよね。みなさんにとって「愛情」と「お金」、どちらが大切ですか?