愛より環境が問題? 彼氏と大喧嘩しやすい状況ワースト5
彼と大喧嘩してしまった後は、何がいけなかったんだろうと後悔しますよね。とはいえ、大きな喧嘩に発展したときは、実は愛情よりも二人の置かれた環境が問題だったりするようです。
彼氏と大喧嘩しやすい状況ワースト5
ワースト5. お腹が空いているとき
お腹が空いているときに不機嫌になるのは子どもだけではありません。大人になっても同じようにイライラします。大人の場合は、空腹で怒っているという自覚が無いので余計に面倒かもしれません。お腹が減っているときのイライラ度は人によっても大きな差があります。普段は温厚な彼が我慢の末にいきなり爆発なんてことも!
「何でいきなり怒っているの」と慌ててしまうこともあるでしょう。ショッピングやテーマパークのデート中に大喧嘩に発展しやすいので要注意です。
ワースト4. 仕事などの悩み事があるとき
職場のことで悩みはじめると本当に大きなストレスになりますよね。とくに環境が大きく変わる転職や異動などがあれば仕事に慣れるだけでも精一杯。職場では自分を抑えて我慢しているので、その反動が二人の仲に持ち込まれるかも。たまったストレスがちょっとしたことで爆発することもありそうです。
仕事や家族のことで悩みがあるときは、前もって相手に伝えておきたいですよね。状況を察することができれば大喧嘩も未然に防ぐことができます。
ワースト3. 生理前や体調不良のとき
生理中をどうやってイライラせず過ごすかは、女子にとって永遠の課題ですよね。ほんの小さなことが火種になって自分でもビックリするくらい大荒れしてしまうときもあるでしょう。これだけは気を付けていても難しいものです。
それと同じように、風邪気味、仕事疲れ、残業が重なって睡眠不足など体調不良はあなどれないもの。本当はツライけどデートのために頑張ってしまったときは喧嘩しやすい状況です。体調不良は男女関係なく起こりますからいたわり合いたいものですね。
ワースト2. 連絡がすれ違ってしまうとき
簡単に連絡できてしまう世の中だからこそ、連絡ができない状況、返事がスムーズにできないときというのはカップルにとって試練ですよね。相手のことを信用しているのに、返事が来ないだけでイライラしてしまい、せっかく連絡が取れても疑いの目を向けてしまうことも! 本当はただ単に相手とのつながりを感じていたいだけなのに素直になれずにキツイことを言ってしまったりします。
それぞれの生活パターンによりますが、連絡がすれ違っているときこそ丁寧なメッセージを心がけたいですね。
ワースト1. しばらく会えないとき
大人二人が時間を合わせて定期的に会うって結構大変なことです。
付き合っていると、しばらく会えないときというのは必ずやってきます。そんなときはカップルが試されているとき。つい不安になってしまい喧嘩の原因を作りやすくなります。普段は言わないようなワガママを言う、相手のことを疑ってしまうなど、行動もマイナスに偏りがちになってしまうので、そのまま大喧嘩に発展なんて事態にも……!
しばらく会えないときこそ、余裕を持って接したいものです。