もうウンザリ…「ドタキャン常習犯」の彼を更生させるアイデア3つ
「もうすぐ彼とのデートがあるから」……それを糧にすれば、ツラい仕事も頑張れるというもの。仕事の合間にも彼好みのメイクやファッションを考えたりすることだって、時にはあったりして。まあ、とにかく彼と会うことを楽しみにしている女性は多いはず。
しかしせっかく楽しみにしていても「ゴメン」のひと言でドタキャンばかりを繰り返す彼にはウンザリ……というか、ガッカリしてしまいそうです。ということで今回は、ドタキャン常習犯の彼を更生させるアイデアをご紹介します!
(1)彼の中の自分の価値を上げる
いくら文句を言っていても、埋め合わせさえしておけば最終的には許してもらえる……こういう甘えがあることが、ドタキャンの根本的な原因になっていることは考えられませんか?
それなら、彼の中でのあなたの価値を上げるつもりで「誘われたら時間をつくる」ことをいったんやめてみてはいかがでしょうか。いつでも会えるわけではないということを擦り込んでいくことによって、だんだんと改善が見られるかもしれません。
(2)自分の中の彼の優先順位を下げる
先約であったあなたとのデートを、後からポンッと入ってきた予定によって簡単にリスケされるというのは、なんとも腹立たしいことです。彼の中でデートの優先順位がそこまで低いのであれば、あなただけがデートを最重要事項と位置づける必要はどこにもありません。彼と同じように、彼の優先順位を下げてみてはいかがですか?
(3)時間や回数にリミットを設ける
「次同じようなことがあったら、覚悟してね」と多少強めに圧をかけておくのも有効かと思います。どちらにしても時間は有限であり、大切なものだという認識を持ってもらうことがドタキャンの抑止に繋がるのです。
軽く扱われることを許す必要はナシ!
上記すべてに関係することとしてあるのが、残念ながら「彼があなたのことを軽く見ているのではないか」ということ。現に筆者も以前お付き合いをしていた彼のドタキャン癖を指摘した際、「ユリなら許してくれるでしょ」と言われたことがあるのです。イライラしてしまいそうですがいったん落ち着いて、それを踏まえた上でこれらの対策を実施してみてください。
まずはドタキャンを心底嫌がっていることを正直に彼に伝えてみましょう。しかしいくら気持ちを伝えても、注意してみても彼が態度を改めないというのであれば、「それでも彼と一緒にいたいのか?」を論点として、今後についていま一度考えてみることをおすすめします。だって、自分ばかりが我慢をして、また悲しい思いをしてまで彼を甘やかす必要なんてどこにもないのですから……。