別れて正解かも!? 理不尽な恋の終わりかた4つ

2019.07.23

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その人にとっては重要なことでも、周りからすると「そんなことで別れたの?」と思われるようなエピソードは世の中に溢れています。許容範囲は人によってバラバラですし、理不尽な振られかたをしてもしかたがないのは分かりますが、「納得がいかない!」という気持ちにもなりますよね。というわけで今回はそんな、理不尽な恋の終わりを迎えた人たちに話を聞いてみました!


自分を名前で呼んでいたから別れた

「普段は『私』って言っていたんですけど、付き合い始めて慣れてきた頃に自分を名前で呼び始めたんです。『前からそうだっけ?』と聞くと、そうだけど最初は恥ずかしくてって言われて、なんか冷めちゃった。自分を名前で呼ぶ子は無理です」(29歳男性)

▽ 自分を名前で呼ぶ子はむしろ可愛い、と思う男性もいれば、この人のように無理、という人もいますよね。これは好みの問題なのでしかたないといえばしかたないですが、理不尽に思えてしまいます。

「お前」と言われたから別れた

「私が振ったんですけど、彼にお前って言われたのが嫌で別れました。平等な立場であるべきなのに、完全に私のことを下に見ているからお前って言うんでしょ? そんなスタンスならこの先付き合っていける気がしないので」(29歳女性)

▽ 男性同士がお前と言い合っているのは自然な感じがしますが、女性はお前と言われるとイラッとする人も多いですよね。でも、お前と呼ばれると距離が近く感じるという人もいます。

デート費用が無駄と言われて別れた

「駅で待ち合わせて映画に行ってカフェに行った後に、『デートって思ったよりお金がかかるから別れよう』って言われてびっくりしました。一生彼女作るな!」(30歳女性)

▽ たしかにデートはお金がかかるものですが、それを理由に振るというのは相当な強者ですね……。ブランドバッグをねだったり、高いレストランを要求する彼女に対して言うなら分かりますが……これは別れて正解かもしれません。

「好きだと思ったけど違った」と言われたから別れた

「好きだと思ってOKしたけど、付き合ってみたら好きじゃないことに気づいたって言われて、深く傷つきました。好きだって錯覚してしまうことがあるのは分かる。でもそれをわざわざ私に伝えるの? 優しくない振りかただと思う」(29歳女性)

▽ 告白されて舞い上がってしまい、相手を好きだと勘違いしてしまうのは恋愛によくあること。付き合ってみたけど思っていた感じと違った、というのはよく聞きますが、好きな気持ちが錯覚だったことを伝えられると虚しい気持ちになってしまいそうです。

まとめ

理不尽な振られかたをすると、この先恋愛をしても「また同じ思いをしたらどうしよう」 と不安になりますよね。しかし、恋愛で理不尽な出来事に遭遇することはそうそうないので、落ち込みすぎず、この経験を糧に次はもっといい恋愛ができるように意気込んでいきましょう!

2019.07.23

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Written by きいろ

アイドル活動や、メイド喫茶に勤めていた経験を生かし、皆さんが楽しめるものを執筆していきます。 ゲームをしたり、アニメを観るのが好きな根っからのオタクですが、外の世界も大好きです。 twitter https://twitter.com/yellow_cnmeid ameblo http://ameblo.jp/miretteretta/