どんなに美人でも「恋愛が残念」な女子にありがちなこと4つ

2019.07.22

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美人であれば男性がおのずと寄ってくるし、恋愛には困らないはず! なんて思っていませんか。でも美人というだけで幸せな恋愛ができるとは限りません。性格や考えかたのせいで男性から引かれてしまっている女子もじつは多いのです。ということで今回はルックスは良くても、恋愛は残念なことになっている人にありがちなことをまとめてみました。


美人でも残念な女子にありがちなこと

プライドが高すぎて、男性をどこか見下した態度で見ている

自分で美人だということを自覚していて、プライドが高く、どこかで男性全般のことを見下しているような素振りを見せる女子というのは、男性にとってあまりうれしい存在ではないでしょう。そんな人に限って、彼がデートに連れて行ってくれればお店、ロケーション、メニューなどさまざまなことに文句をつけるのです。どんなに美人でも、自分に対して礼を欠く相手は魅力的に感じません。

ネガティブ思考で、つねに他人と自分を比べて気にしている

付き合うからには、一緒にいて心地良い存在、気持ちを明るくしてくれるような相手を求めるものです。それなのに、せっかくの美人でも根っからのネガティブ思考の人間で、いつもクヨクヨ悩んだり、自分を肯定的に受け止められないようでは、男性からも敬遠されてしまいます。
性格的なことは無理に変える必要はありませんが、あまりにも後ろ向きな態度では、良い恋をするのも難しいでしょう。

ファッション代、交際費など金遣いが荒い

男性は女子の経済観念もしっかり観察しています。経済的に余裕のある男性ならともかく、世の中の大半の男性はお金に堅実なタイプのほうが好み。ファッション代、交際費などに惜しみなくお金を費やすようでは、「ハイメンテナンス」な女として、真剣な交際相手としては即却下されてしまうでしょう。安定したお付き合いのためにも、金銭感覚の一致は大切です。

性格がサバサバしすぎていて、男からデートに誘えるような気配を見せない

美人でもお高くとまったりせず、性格的にもサバサバしている女子は同性からの人気は高いものの、異性からの受けはイマイチ。彼女たちは自分から追いかけなくても誰か寄ってくるとはいえ、性格的に恋愛体質にもなれず、なんでも自分一人でやってしまおうという自立心が旺盛なのです。
その結果、男性は気楽にデートに誘えなくなってしまいます。どこか自分を頼りにしてくれる素振りがイマドキ男子には必要なのです。

まとめ

美人はたしかに恵まれているように思えますが、でもそれが良い恋愛をするための必要条件というわけではないんですね。恋愛はやはり人間同士のディープなお付き合い。外見だけでなく、内面的なものも含めた総合戦なのです。ルックスを磨くだけでなく、相手のことをどれだけ好きになれるか、どんな恋愛関係を築いていきたいか……といったことをよく考えることも大切でしょう。

2019.07.22

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。