なにがどうなってるの…? 男性から届いた勘違いLINE4つ
誰しも、勘違いをすることくらいありますよね。思い違いをすることもありますし、つい調子にのってしまうことだってあります。しかし、それをフルコンボで付き合ってもいない相手に行なってしまえば、たちまちジ・エンド。いえ、そもそも始まってもいないのだから「エンド」というのもおかしな話なのかもしれませんが……。
ということで今回は、男性から届いた勘違いLINEについてご紹介します! あなたもこんな経験があるかも……!?
(1)「今は恋愛に時間を割けない」
「合コンで知り合った男性とLINEをしていたとき、急に『今は恋愛をしている場合じゃなくて……ごめんね。でも、君が強く望むなら考えてもいいよ』と言われました」(29歳女性)
▽ 恋をする余裕がないというのなら、なぜ合コンに参加したのかという点についても気になりますが、まあそれも「下げてから上げる」いわゆる駆け引きのつもりだったのでしょう。それにしても、別に狙っているわけでもないのに勝手にロックオンされて、言いたい放題言われるなんて……いい気分ではないことは確かですね。
(2)「他の男の話なんて…するなよ」
「共通の友人の話題で盛り上がっていたら、急に『もうそろそろ黙って。他の男の話なんてしないでよ』と言われたんですけど意味がわからないし、サムい男……」(26歳女性)
▽ 付き合っている彼が嫉妬して言った言葉であれば腑に落ちるのですが、ただの友だちから放たれた発言だと思うと、もはやどうすればいいのかわかりません。
(3)「お~い、忙しいのかな?」
「別に大した内容でもなかったので、LINEの既読をつけたまま放置していました。すると、その後『見てるよね?』『あれ? 忙しいのかな?』など返信の催促が何度も届きました」(31歳女性)
▽ 何通も連続で届く一方的なLINEほど面倒くさいものはないかもしれません。あまりにも子どもっぽく、そして自己中心的な言動から「好意」に繋がるものなんて、ひとつもないのですけれど……。
(4)「この前の週末、楽しくてさ」
「毎回毎回、『今日も友だちと遊んだ』とか『飯は自炊にした』とかリア充アピールをしてくる知り合いがいるんですが、そういうのはSNSにでもアップすればいいのに」(29歳女性)
▽ そんなことを言われても「そうなんだ」としか返事のしようがないじゃないですか。返信に困るLINEは、はっきり言って面倒くさいだけです。
関係性を見極めたメッセージを
好きな女性を前に「俺なんてどう!?」とアピールしたくなる気持ちもわかるのですが、それならなおのこと勇み足になるようなことはやめたほうがいいのではないでしょうか。だって、「え? あなたの中で、いつなにがどうなったっていうの?」というような内容のメッセージが送られてきたら、驚いて身構えてしまいますよね。
ぜひとも、関係性に合わせた内容でのやり取りをお願いしたいものです。