二度と同じ目に遭いたくない! 彼氏との破局から学んだこと6つ
恋人との別れは私達の生活をどん底に突き落とす、つらい人生の節目であることには間違いありません。ですがその別れを経験したことで、二度と同じ目に遭わないように気をつけるいい機会になることも。今回はそんな、彼氏との破局から学んだことを集めてみました。
軽く「結婚」を出す人は結婚しない
付き合った当初から「結婚」や「子ども」の話をたくさんしてくる男ほど、なかなか結婚してくれないことが多いこと。結婚について楽しそうに話されたら、こちらとしては「結婚する気まんまんなんだ、この人!」とすぐにでもプロポーズをしてくれることを期待してしまうもの。
しかしいざ、本格的に結婚の話をつめようとすると「今はまだできない」「自信がない」などと、言い訳を並べ始めるのです。
価値観が合わないと好きでも続かない
どんなに相手のことが好きでも、価値観が合わなければ関係が続かないこと。価値観の中にはもちろんお互いに歩み寄ることができるものもあるけれど、お金の使いかたや将来設計に関しては歩み寄りがなかなか難しいもの。「いつか彼がきっと変わってくれるはず……」と期待したものの、結局変わることはなく2人の考えかたは平行線になってしまうのです。
自分だけ我慢しても限界がやってくる
彼のことが好きだからさびしくても我慢、またちょっと理不尽なことを言われても我慢して彼のそばにいようと思っても、必ず限界がやってくること。彼に会えないさびしさや彼から連絡をしてくれることがほとんどないことへの不満を彼に伝えることなく、自分一人で抱え込んで結局一人で爆発してしまっていては、近いうちに限界がやってきます。
過度な期待をしない
勝手に「彼ならこれをやってくれるはず!」と過度な期待をしないこと。
2人の記念日に彼がサプライズをしてくれることを期待したり、怒ったふりをしていれば彼が気にかけてくれるはずと勝手に一人で期待を膨らませて、実際にその期待通りにならなかったら、どこか裏切られたような気になってしまうもの。彼は別に悪くないけれど、大切にされていないような気持ちになるだけなので、無駄な期待はしないのが一番なのです。
浮気する人は繰り返す
浮気をする人は、反省しているように見えてもまた浮気を繰り返すこと。もちろん中にはちゃんと反省して二度と浮気をしない人もいますが、多くの浮気者は「もうしない!」と謝っておけば許してもらえると思っているのです。演技のようなオーバーな態度で謝ってくる人は、本当にあやしい……。
束縛は愛されている証拠にならない
恋人に束縛されているのは、愛されている証拠にはならないということ。「好きだから心配で束縛する」と思いがちですが、実際のところは相手のことを信用していないから、またたださびしいからという厄介な理由によるものであることが多いのです。こちらの生活に支障が出るほど束縛してくる人は、愛情によってそうしているわけではない可能性が高いといえます。