「え、勘違いしてた…!」意外にも男性ウケが悪い女性の趣味3つ

2019.07.20

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恋が実るかどうかという局面で、趣味の話は比較的ウェイトが重めなんですよね。合コンで、オフ会で、職場での世間話で、あるいは友だちから紹介された男性とのLINE中など、趣味を聞かれるシチュエーションというのはたくさんあると思いますが、実はそんな何気ない会話から「恋人となり得るかどうかの選定」が始まっていようとは……。
ということで今回は、意外と男性ウケが悪い女性の趣味についてご紹介していきたいと思います!


(1)ダーツ

「夜な夜な遊びに出かけているイメージ。清楚な感じの子だったから、ちょっとがっかり」(26歳/販売/男性)

▽ 初対面で夜通し遊んでいるイメージのあるものを言うのは、今後の印象を左右してしまいそう。とはいえダーツをたしなむ男性はけっこう多いですし、共通の話題として使えると思うのですが違うのですね。う~ん、難しい!

(2)料理

「土日は何をしているのかと聞いたら、『料理や掃除、洗濯をしている』と。急に家庭的アピールをされても困るし、それって趣味なの?」(29歳/インストラクター/男性)

▽ 「友だちと料理教室に通っている」などであれば、そこまで身構えることもないのかもしれませんが……。あまりにも派手に「家庭的な女」アピールをされると、冷めてしまう男性も一定数いるようです。

(3)スピリチュアル系

「瞑想教室に通っているとか、タロットの勉強をしているとか、スピリチュアル系の趣味はちょっと苦手です」(33歳/編集/男性)

▽ 瞑想を生活に取り入れている著名人もいるくらいなので、けっして怪しいものではないのですが、日常生活においてあまり聞きなれない「瞑想」というワードに過剰反応してしまう男性は少なくないようです。瞑想とタロット占いでは全くジャンルが違うにもかかわらず、同じスピリチュアル系としてひとくくりにしてしまっていることからも、彼らの警戒心が伺えますよね。

「つかみはOK」のはずが…

たとえ社交辞令だったとしても、会話が発展しないのはもったいないですよね。それに、自分に興味を持ってくれての質問だとすればなおさらです。
もちろん、自分の好きなことよりも男性ウケの良い趣味に変えたほうが良いとか、ありのままに話すのはもったいないとか、そういうことを言いたいのではありません。しかしその答えによって会話が盛り上がることもあるし、逆にそこで会話が打ち切られてしまうことだってあるということを念頭に置いておいていただきたいのです。
だからこそ、聞かれたことについて「ただ答える」のではダメ。話の構成の順序や趣味に付随させる話を充実させて答えるのが、モテ子のテクニックだと言えるのではないでしょうか。

2019.07.20

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林ユリ

1987年生まれの好奇心旺盛なお調子者。ありふれた日常の中に笑いを見つけることが大好きで、面白そうなことがあれば所構わず首を突っ込む癖がある。 考えるよりも先に行動しちゃっているタイプ。それで失敗することもあるけれど、 「Don’t think. Feel!」ってことで! Twitter @ohana2425  写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子