潔く別れよう! 別れ際「復縁のため」やるべき4つのこと
もう避けられないような別れの予感ってありますよね。そういうときはあえて潔く別れを受け入れて、復縁に向けた作戦を実行したほうがいいこともあります。まとわりついて泣くよりも、印象がいい別れかたをしたほうが復縁への可能性が高まるからです。そこで今回は、別れ際に復縁に向けてやっておいたほうがいいことをご紹介します。
友達として関係を継続する
もし復縁を考えているのであれば、友達としては関係を継続するというのが最低限の条件となります。よく別れ際にもう金輪際連絡は取らない、と連絡先を消してしまう人もいますよね。それをしてしまうと、連絡先を入手するのも大変ですし、もし入手できても連絡を取ったときに相手が「連絡先を消したはずなのに……」と不審に思ってしまいます。
別れを受け入れ「友達に戻ろう」ということを伝えましょう。
未練がましい別れ方はNG
絶対にやってはいけないことは、未練がましく別れることです。男性は、別れた彼女がちょっとでも未練がましくしていると逆に興味をなくしてしまいます。それよりは、あえてあっさりと別れを受け入れ、友達に戻ろうねと話をしたほうがスムーズですし、今後につながります。
別れたくない気持ちがあっても、「2年間ありがとう、楽しかったよ」などと伝えることで相手にも「いい2年間だったな」とポジティブな印象を持たせることができます。
いい思い出を語り合う
別れるときに、いい思い出についていくつかピックアップして、穏やかに語り合ってみましょう。そうすることで、最後に二人で過ごした楽しい思い出がよみがえってきていい印象で関係に区切りをつけることができます。
カレの嫌なところや悪いところについては深く言及せず、「あんなこともあったけど、楽しかったね」と明るく振り返ってみましょう。途中で悲しくなってきても、復縁のためだと思って我慢して。楽しい思い出でお互いに満たされたまま別れましょう。
お別れデートをしてみる
二人が穏やかな気持ちで別れ話が進んだら、「最後にお別れデートをしよう」と提案してみましょう。人間誰しも、最後だとわかっているときが一番相手のいいところをかみしめるものなのです。あえて最後のデートをすることで、カレに「こんなところも好きだったな」とか「本当に別れていいのかな」という気持ちを抱かせることができます。
まとめ
いかがでしたか? あえて冷静に別れを受け入れることによって男性側も「あれ? 本当に悲しんでいるのかな?」とか「オレのこと、そんなに好きじゃなかったのかな」とちょっと不安になるもの。男性は自分のことを確実に好きな女性よりも、自分のことを好きかどうかわからない女性のほうを追いかけたくなるものです。悲しい気持ちをおさえて、最後は戦略的に別れを受け入れましょう。