「ほどほど」が大切！　彼氏に求めすぎてはいけないこと4つ！

あなたは彼氏にいろいろなことを求めていませんか？　女子はいつもどこかで「彼氏は自分の願いをすべて叶えてくれる存在である」と思い込んでしまうところがあります。しかし、あなたの願いをすべて満たしてくれる彼氏はこの世界にいません！　彼氏に対して、いい意味で「諦め」をもっていないと、いつしかあなたも彼氏も疲れていってしまうので注意が必要です。
そこで今回は、「彼氏に求めすぎてはいけないこと」をご紹介したいと思います。

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1． マメな連絡

女子はマメな連絡を彼氏に求めてしまいがちですが、長く彼と一緒にいたいならマメな連絡を強要するのはやめましょう。いくら付き合った当初はマメに連絡をくれていたとしても、しばらくするとなくなります。電話しても繋がらないことや折り返しがないこともでてきます。
しかし、それはあなたとの付き合いに安心している証拠です。女子は物足りなさを感じるかもしれませんが、マメな連絡を強要すれば彼氏の気持ちがあなたから離れていってしまうので注意してくださいね。

2． 休日のデート

「休日は絶対に彼氏とデートをしたい！」と考える女子は多いはず。しかし、休日のデートを彼氏に求めすぎるのはNG。もちろん彼氏から「会いたい」と言ってくるならいいのですが、そうでない場合は、別々で過ごす休日をつくるのがベストです。
彼氏は休日にあなたと会うこと以外にやりたいことが実はたくさんあります。本当は「友達と遊びたい」「一人でゆっくりしたい」「仕事を片付けたい」と思っていても言いだせないものなのです。

3． 甘い台詞

女子は男子に対して「好きな人になら甘い台詞を言える生き物」と、どこかで思いがちですが、実際そんなことはありません。現実にいる男子は、漫画や映画にでてくるイケメン男子のように甘い言葉は使いません。言えたとしても「好きだよ」くらい。
「きみのことが世界で一番好き」や「おまえがいれば何もいらない」などといった台詞はほとんど使いません。もしスラスラ言えたとしたらあなた以外の女にも使っています。

4． ワガママを聞いてくれる

「好きな女の子のワガママならどんなことでも聞いちゃう」という男子の台詞を聞いたことがあるかもしれませんが、これを間に受けてはいけません。大抵の男子は女子のワガママが嫌いです。付き合った当初はなんでも彼女の言う通りにしてくれる彼氏であっても、月日がたてば必ず変わります。
ずっとワガママを聞いてくれていた女子にとっては「なんで、最近冷たいの!?」と思うかもしれませんが、お相手は彼氏である前に人です。男子であっても女子のワガママを聞き続けられる人はほとんど存在しません。

まとめ

いかがでしたか？　付き合いたてのころは二人とも舞い上がっていますが、時がたって冷静さを取り戻したころ、お互いの本当の姿が見えてきます。
大切なのは、「こんなはずじゃなかった！」と絶望しないようにすること。そのためにも、あらかじめ彼氏に求めすぎてはいけないことを知っておくと、いい意味で「こんなものか」と諦めをもてるようになります。彼氏と長く一緒にいたいなら、「ほどほど」が大切です。