ひぇ〜、やっちまった! もはや赤面必至のデート失敗談4つ

2019.07.16

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「彼の前では常に“かわいいわたし”を演出しています!」という女性も少なくないのではないでしょうか。このようにあえて言葉にすると多少のあざとさは否めませんが、でも誰だって好きなひとの前では少なからず気取ってしまうものだと思うんです。ただ、そうはいっても一瞬たりとも気を抜かないなんていうのは不可能。それは仕方がありません。だって、人間なんですもの……。


一瞬の油断が招いた大失態

(1)ベルトのバックルを勢いよく発射!

「お腹が太めなので、少しでも細く見せようとウエストにベルトをつけていたんですが、ちょっと大きめの伸びをしたらパンッとバックルが飛んでしまったことはいまだにトラウマです」(34歳/フリーランス/女性)

▽ 想像するだけで笑いがこみ上げてくる、まるでコントみたいなエピソード! ただ、弾け飛んだバックルが誰かに当たってケガをしなくて本当に良かったです。

(2)鏡を見て気づいたけど、眉毛どこ!?

「夏、全力で遊んで汗をたくさんかきました。楽しい気持ちのままトイレに行ってびっくり! 眉毛がすっかりなくなってしまっていたんです……。そこでテンションも一気に下がってしまって、彼にも『無視しないで教えてほしかった』と詰め寄り大ゲンカになりました」(29歳/保育士/女性)

▽ かなりパンクなお顔になっていたことに大きな衝撃を受けたのでしょう。ただ、彼に怒ったというのは完全なる八つ当たり。教えてくれない彼も彼ですが、それでも八つ当たりは良くありませんよね。

(3)寝ているときは責任が持てない“オナラ”

「自分のオナラで目が覚めました。気まずすぎてそのまま身動きひとつできないまま対応と言い訳を考えていたのですが、そうこうしているうちに彼は部屋から無言で立ち去っていきました」(30歳/フリーランス/女性)

▽ 本来ならばとても楽しいはずのお泊まりデート。しかし一方では危険性を痛感する出来事が起こる可能性だってあるんですよね。

(4)思いっきり笑ったら飛び出た“ゲップ”

「大口をあけて笑ったらつられてゲップまで出てきてしまい、本当に気まずかったです。一瞬びっくりした顔の彼ですが、その後堪えきれずに大笑い。恥ずかしいやら気まずいやら……穴があったら入りたかったです」(28歳/ネイリスト/女性)

▽ 笑われるのもなかなかツラいものですが、幻滅した顔をされるのもけっこうツラくないですか? 見方を変えれば、これは失敗を笑いに変えてくれる優しさが垣間見れるエピソードでもあるといえるのではないでしょうか。

失敗さえも「かわいい!」と思ってもらいたい

できることなら失敗をしてしまっても「それでもかわいい」と思ってもらいたいものですが、長い人生そんなにうまくいかないこともあるでしょう。
ただ、失敗なんて誰にでもあるもの。大事なのはその後のフォロー! くれぐれも、開き直ったり、恥ずかしさのあまりケンカを売ってしまうなどの行為には気をつけるようにしてくださいね。あまりにも酷い対応だと、「これじゃ次のデートはナシ」なんてこともありえますからーー。

2019.07.16

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林ユリ

1987年生まれの好奇心旺盛なお調子者。ありふれた日常の中に笑いを見つけることが大好きで、面白そうなことがあれば所構わず首を突っ込む癖がある。 考えるよりも先に行動しちゃっているタイプ。それで失敗することもあるけれど、 「Don’t think. Feel!」ってことで! Twitter @ohana2425  写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子

azuma

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