積極的にいくべき? 気になる彼へのアプローチの見極めかた4つ

2019.07.16

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好きになった人がちょっとオクテだったり、まだ脈ありか脈なしかが見えなかったりするとき、「積極的にいってもいいのかな?」と悩むことがありますよね。相手がオクテの場合、こちらがある程度アプローチしないと向こうからもアプローチしてもらえませんし、非常に悩ましいところ。
そこで今回は、積極的にいくべきかいかないほうがいいかを判断するポイントをご紹介します。


ちょっとイジると意外と楽しそう

気になる人を軽くイジってみると、どうしたらいいかが見極められます。相手が不快にならないように気を付ける必要はありますが、意外とイジることは仲を縮めるきっかけになることが多いのです。「○○だもんね!」と明るくイジってみてはいかがでしょうか。
相手のリアクションが悪くなく、笑顔で対応してくれたらもう少し積極的にいってみていいでしょう。ただし相手が嫌そうにしていたり、リアクションが鈍かったりしたらそこまでにして別の話題に切り替えましょう。

LINEの返信で脈ありか見極める

LINEで相手のリアクションを見ることも可能です。
LINEがすぐ返ってくるとか、絵文字がついているとか、そういうところも確かに見極めポイントではありますが、相手の返信が手抜きではないかということもポイントです。次から次へと話題が出てくるかとか、LINEのラリーが続くかというところに注目してみましょう。LINEのラリーが順調に続くようであれば、相手も悪くは思っていないはずです。

抽象的な遊びのお誘いをしてみる

相手がどれだけ自分に興味があるか見極めるには、ちょっと抽象的なお誘いをしてみるといいでしょう。「今度、○○と3人で飲みに行こう」とか「また遊びに行こうね」と、あえて具体的な日付を言わないでふんわりとお誘いの連絡をしてみましょう。
「いいね、いつ行こうか」「いつが空いている?」と具体的な日付を決めるアクションになったら、ちょっと積極的にいってみることをおすすめします。「また空いている日がわかったら教えてね」と逃げ道をふさがないようにお誘いするのもいいですね。相手に連絡するかしないかの選択肢を与えることが大事です。

好きなタイプを聞いてみる

みんなでいるときに何気なく「どんな人がタイプなの?」と聞いてみるのもいいですね。男性は好きな人の前では、あまりその人とかけ離れたタイプの人をあげるようなことはしません。全部自分にあてはまらなくても、あまりにかけ離れた人でなければOK。自分にいくつか当てはまるところがあるのであれば、少し積極的にいっても悪く思われることはないでしょう。

まとめ

いかがでしたか。積極的にいくかいかないか、迷うこともたくさんあると思います。しかし恋愛では当然、積極的にアプローチしたほうが勝率が上がるもの。何もしなくても両思いになれるなんて思わないほうがいいですね。まずはアプローチすべきか見極めることからはじめましょう。

2019.07.16

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記事を書いたのはこの人

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Written by 大塚 ちえ

都内で働く金融OL。仕事に家事に育児に貯金に、忙しい現代のはたらく女性を応援する記事を目指し日々精進中。

三井みちこ

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