彼氏とまさかの破局…みんなが立ち直るためやったことは?【前編】
突然彼氏から「別れよう」と言われたら。パニックでどうしたら良いかわからなくなりますよね。特に彼との結婚を考えていた場合、さびしさだけじゃなく、焦りやイラ立ちもこみあげてくるでしょう。そこで今回は「彼氏と破局したときに、立ち直るためやったこと」についてご紹介します。
友達に自分の良いところを言ってもらう
「私は彼氏にフラれると、一気に自信がなくなってしまうタイプ。『私なんかどうせ誰からも愛されない』って思っちゃうんですよね。だから友達に自分の長所を言ってもらって、なんとか自信を取り戻していました」(20代・接客)
▽ 友達からするとちょっと面倒くさいかもしれませんが、失恋は緊急事態! ぜひ自尊心を取り戻すためにも、女子会を開いてなぐさめてもらいましょう。「○○は可愛いし、絶対良い人が見つかるよ!」「料理が得意なんだから、次はそこを武器にしてみたら!?」と長所を褒められたら、少しは気持ちが前向きになれるかも。
全部リセットする
「元カレとSNSでつながっていると、絶対気になっちゃうじゃないですか。だから別れたら即アカウント削除か、元カレをブロックします。そのほうが次に進みやすいので」(30代・人材)
▽ まだ元カレに未練があると、SNSだけでもつながっていたいと思うもの。でももし彼からブロックでもされたら、さらに二重の苦しみを味わうことになります。これ以上傷付かないためにも、自分のほうから彼を拒否する勇気も大切。そのほうがズルズル元カレと関わることもないので、新たな出会いも探しやすくなりますよ。
いろんな男性とデートをする
「あまり良くないのかもしれないけれど、私はとにかくひとりでいるのがイヤで、いろんな男性とデートをしていました。ちなみにまだ元カレを引きずっているのがにじみ出ていたのか、デート後『付き合おう』と言われることはありませんが」(20代・アパレル)
▽ 「男の傷は男で癒やす」なんて言葉もありますからね。ずっと家に引きこもっているくらいなら、男性とデートをするのもアリでしょう。もしかしたらそこで運命の人と出会えるかもしれないし、逆に「好きじゃない人と遊んでもつまらないから、もっと他のことに時間を使おう」と考えが変わるかもしれません。
ただしデートをする際は、昼間の人が多い場所など、自分の中で最低限のルールを決めておきましょう。
まとめ
ずっと家にいるのも良いですが、やはり彼のことばかり考えてしまいがちに。できたら少しでも良いので、外の空気に触れることが大切です。そうするうちに抱え込むものが減るだけじゃなく周囲に味方ができ、あなたを支えてくれるようになるでしょう。「彼氏と破局したときに、立ち直るためやったこと」は、後編に続きます!