「オクテな男性」を好きになったらやったほうがいい4つのこと

昔は男性が自分から好きな女性に猛アプローチしたり、「告白するのは当然男性から」という風潮があったりしたので、男性がオクテということはあまりなかったことでした。しかし、最近多いのがオクテな男性。彼らは自分から積極的にアピールしたり、告白したりすることはありません。ということで今回は、そんな男子を好きになってしまったときに、やったほうがいいことをご紹介します。

オクテの理由を分析する

まずは、彼がなぜオクテ男子になってしまったのかを分析してみる必要があります。そのためには、オクテのパターンを知っておくこと。女性と接するのが苦手なのか、何か過去にトラウマになるようなことがあって積極的になれないのか、それとも女性に対してそんなに興味がないのか、はたまた自分に自信がないのか……。
いろんな理由があると思いますが、彼がどんな理由でオクテ男子になってしまったのか、何が苦手なのかを、彼の発言や普段の行動から分析してみてはいかがでしょうか。

距離を縮めるための作戦を立てる

オクテな理由が見えてきたら、彼がどんなことが苦手なのか、何が嫌いなのか、どういう女性がタイプなのかがわかってきますよね。女性と接することに苦手意識がある人に対して、ストレートにデートのお誘いを投げたら向こうが引いてしまうのは目に見えています。
グループ交際で少しずつ距離をつめていこうとか、直接ではなくLINEでちょっとずつ話をしてみよう、などと作戦が立てられますよね。彼の苦手な分野を知ることで、距離を縮めるためのヒントが得られます。

警戒心を解いてあげる

オクテな男性は、自分に近づいてくる人に警戒心を抱きます。この警戒心を解いていくというのが非常に重要なプロセスといえますね。警戒心を解くための方法はいくつかありますが、こちらが好意を抱いているということをあまり感じさせずにあくまで友達として距離を縮めていくことが大事です。そういう彼が相手ならグループ交際が無難ですね。
集団の中で友達として話しかけていき、向こうに慣れてもらいましょう。まずは友達として仲よくなること、その次にようやく異性として意識してもらうことができると思ったほうがいいでしょう。

じっくり話を聞いてあげる

オクテ男子は、自分のことを好きな女性からは逃げたくなってしまいます。そのほかの女性からしてみれば、オクテで面倒な男性と友達になろうなんて思わないので、オクテな男性は女友達がいないという結果になってしまうんですよね。そんな彼の一番仲のいい女友達の座をまずは目指してみましょう。
じっくり相手の話を引き出してあげることで、彼は自分が心を開いていることを自覚し、「この子だったらいい友達になってくれるかも」と思うはずですよ。

まとめ

いかがでしたか。一般的には、好意を相手に知らせたほうが恋愛はうまくいくのですが、オクテな男性の場合は逆に、好意を先に伝えてしまうと距離を取られてしまう可能性が高いです。まずは友達として仲よくなって、次第に異性として意識してもらうようにしてくださいね。