全く説得力ナシ…思わずあきれる彼の「浮気の言い訳」6つ
最近彼の様子がなんだかおかしい……。調査してみると彼の浮気が発覚! そんなときに彼を問い詰めると、焦ってわけのわからない言い訳を繰り出すこともしばしばあります。今回はそんな、全く説得力のない浮気の言い訳を集めてみました。
酔っていたので全く記憶がない
酔っ払っていたせいで、そもそも浮気した記憶すらないという言い訳。いい年をして、お酒の量もコントロールできず、さらには下半身までコントロールできないなんて、もう怒りを通り越してあきれてしまいます。
記憶が全くないと言いつつ、浮気相手とその出来事についてやり取りしているメッセージが残っていたりして、苦しまぎれな言い訳にも程があります。
一線は越えていない
体の関係はないから浮気ではないと主張する言い訳。ですが実際は、体の関係に進展する前に発覚しただけで、体の関係を持つのは時間の問題だったことがほとんど。お互いを誘うようなメッセージのやり取りをしていれば、実質的に一線を超えていないかもしれないけれど、2人の妄想の中では完全に一線を超えていると言えます。
向こうから誘ってきた
相手から誘ってきたのだから、今回の浮気は自分のせいではないという言い訳。誘いにのった時点で浮気は完全に成立しているのですが、それでも「自分から誘ったわけではない」ということを必死に強調。一生懸命相手のせいにしようとしているあたりが、余計にこちらの怒りを誘います。
でも一番が君だよ
浮気したからって浮気相手が一番好きというわけではないという言い訳。「浮気したけど、君のことが一番好き」と言われると、「じゃあ浮気相手は二番手として存在しているんだね」とひねくれたことしか考えることができません。こんな浮気者の一番になっても全くうれしくないのが本音。
君のせい
「君が僕に優しくしてくれなかったから」「君が忙しそうだったから」という、こちらのせいで浮気せざるを得なかったという言い訳。こちらが被害者なのに、いきなり加害者側にすり替えられるという理不尽な状態に。そのくせ「これを機に関係を修復していきたい」と言いながら、「理解のある寛大な心を持ったパートナー」を演じ始めるという、俳優顔負けな演技を披露してくれるのです。
立場上断れなかった
相手が自分よりも地位がある人で、誘いを断れなかったという言い訳。「そうなのね。じゃあしょうがないわね」と、こちらが納得するとでも思っているのでしょうか。恋人や奥さんがいる相手を誘ってくる人なんてろくでもない、ということは間違いないというのに。
人は焦ると、わけのわからない言い訳をしてしまいがち。特に浮気がバレたときのように絶体絶命な状況では、相手をあきれはてさせるほどの言い訳をしてしまうようです。