今思うとちょっぴり恥ずかしい…「20代の恋愛模様」あるある5つ
自らの恋愛遍歴を振り返ってみると、楽しかったことやつらかったことなど数々の思い出があると思います。
好きな人と結ばれた幸せやフラれてしまった悲しさ……たくさんの経験を積んだからこそ、今の自分があるといっても過言ではないでしょう。特に20代の頃というのは自由に恋愛を楽しめる期間でもあるため、今考えるとちょっぴり恥ずかしいと感じることを平気でしていたり、少々ワガママな行動をしていたりして……。
ということで今回は、そんな20代の恋愛模様あるあるをお伝えしたいと思います。
奢ってもらうのが当たり前
男性とデートをすると、たいていの人は「俺が払うよ」と言って率先してご馳走してくれますよね。男性と付き合うことに慣れていない時はそのことに申し訳なさを感じていたのにも関わらず、いつの間にか奢ってもらうことが当たり前になってきてしまい、感謝の気持ちをしめすことすらなくなった、という女子も多いことでしょう。
いくつになっても謙虚さを忘れずにいなくては……ということは、今なら理解できるのですが。
身長が高くないと無理
10代~20代前半にかけて、男性と付き合う条件として「身長が高いこと」を挙げる女子は多かったはず。「最低でも175cmはないと無理!」と具体的な数字も掲げていたあの頃、なぜそこまで強く身長にこだわっていたのかと不思議になりませんか? たしかに背が高い男性は素敵ですが、それよりも重要視しなくてはいけないことがある現実を、アラサーになるとひしひしと感じるものです。
連絡は毎日取り合う
彼氏とは毎日でも会いたいと思っていたあの頃。さすがにそれは難しくてもせめて連絡は毎日取り合うことを約束していたカップルも多いのではないでしょうか。電話で何時間も話したり、LINEでくだらないやりとりをしたり。今その時の彼氏が夫になっている人にとったら、「よくそんなに毎日話すことがあったな……」と冷めた目で過去の自分を見てしまうことでしょう。
送り迎え必須
どこかの社長令嬢か? とツッコミを入れたくなるくらい、男性に車で送り迎えをしてもらっていた経験はありませんか? 車持ちの彼氏や年上の男性と付き合うと「車で迎えに来てもらって、帰る時も家まで送り届けてもらう」ことに優越感を味わってしまい、ちょっとしたドヤ感をかもし出していたことでしょう。
今考えれば「送り迎え必須」というのはエラそうでワガママな彼女だったと反省してしまいますが、当時はそれが普通の感覚だったので特になんとも思っていなかったのです。
人前でイチャイチャする
若い時の恋愛では好きな人のことしか見ていないので、周りの状況なんてお構いなし! たとえそれが公共の場だとしても関係なくイチャイチャしていたのではないでしょうか。恥ずかしいというよりかはむしろ「ラブラブな私たちを見て!」と言わんばかりのイチャつき具合に、周りのほうが恥ずかしくなるくらい。
今は絶対にそんなことできないと思うのに、若さゆえの恋愛は怖いものなしなのかもしれませんね。