なかなかの策士ぶり! プロポーズされるためにしたこと4つ
「いつも彼がリードしてくれるから、急かさなくてもプロポーズがあったのよ」なんていうように、こちらがやきもきせずとも、タイミングよくプロポーズをしてくれる男性ばかりならいいのですが、みんながうまくはいくとは限りません。プロポーズはされたいけど、彼とギクシャクするのはイヤ! さて、そんなときに取るべき行動とは?
まずは彼に結婚を意識させる
お互いにこんなに思い合っているのだから、そろそろプロポーズしてくれるはずだと、このように考える女性は少なくないと思います。しかし多くの男性の思考では「そうだよね~! お互いに好きだから一緒にいるんだよね!」くらいなもので、“好き”=“結婚(プロポーズ)”という等式は成り立ちにくいようなのです。
まずは、結婚を意識させることや、結婚することによって得られるメリットなどをさりげなく提示していくことから始めてみてはいかがでしょうか。
「私は○○をした!」ぜひ、生の声を参考に
(1)胃袋を掴んだ
「彼の好物を作って帰りを待つのは、かなり効いたみたいです」(30歳/フリーランス/女性)
▽ 家に帰ると大好きな人と、彼女が作った美味しいご飯が待っているーーこのシチュエーションは彼に幸せな結婚を意識させる上でかなり効果的と言えそうです。
(2)結婚の希望時期を伝えた
「やっぱり、しっかりとこちらの希望を伝えるのが一番ですよ」(28歳/営業/女性)
▽ 自分の気持ちや考えというのは、口に出さなければ相手に伝わるはずがありません。思っているだけでなく、勇気を出して行動に移すことが大切なんですね。
(3)将来について話し合った
「具体的にどうしたいのか、彼の希望を聞き、私の意見も聞いてもらいました」(32歳/教師/女性)
▽ 「将来をどのように考えているのか」がわからないと動きようがありません。お互いの気持ちや希望を把握することで結婚に向けて考えがまとまったり、気持ちの整理がつきやすくなるのではないでしょうか。
(4)癒しの存在になるよう心がける
「思いやりを持って接したり、彼にとっての癒しとなれるように気を配りました」(31歳/編集/女性)
▽ なんだかんだいって最終的には、男性というのは癒し系が好きなのです。安心できる場所、気を張らなくてもいい存在。彼があなたのことをそのような居場所だと認識すれば、きっとプロポーズはあなたのすぐ目の前に!
急がば回れ! 焦ってもいいことなし
結婚情報誌をこれ見よがしに置いてみたり、無言の圧力をかけるような行為はむしろ逆効果。愛を確かめたいからと、彼を試すような行為なんていうのも言語道断! 自分の気持ちを相手に押し付けすぎるのはNGです。
結婚はどちらか一方の意思で決められることではありませんので、くれぐれも彼の気持ちをないがしろにしないよう気をつけてくださいね。