「こうやって結婚できました!」彼氏に結婚を決意させた行動4つ
なかなかプロポーズしてくれない彼を待っていると、2人の仲がしっくり来なくなってしまうこともあります。サクッと結婚できる女性、なかなか結婚に持ち込めない女性の違いはどこにあるのでしょうか? 女性が彼氏に結婚を決意させた成功例について体験者の意見を聞いてみました。
幸せそうな夫婦の例を見せていた
「彼があまり結婚にいい印象を持っていない人だったのですが、共通の友達で結婚してラブラブの新婚夫妻や、何年たっても仲のいい夫婦と遊ぶ機会を増やして、結婚しても楽しく過ごせる『成功例』をたくさん見せたのがよかったみたいです」(26歳/看護師)
▽ たしかに周りに離婚経験者が多いと、結婚に夢が持てなくなるかもしれません。いいイメージを持てるような夫婦と会って「幸せオーラ」をたくさん浴びることで考え方も変わりそうですね。
甥っ子ができて…
「彼の弟さんが先に結婚して甥っ子が産まれたので、一緒にお祝いを渡したりしてよく遊んでいたら『俺たちも子供欲しいね』という話になりました」(28歳/飲食関係)
▽ 「子供が欲しい」というのは結婚の大きなきっかけになりますね。直接口に出して言うよりも、身近な子供と会う機会を増やすことで彼も自然と「子供いいな」と思うようになりそうですね。
今年中に結婚しないと…
「信頼している占いの先生のところに一緒に行って結婚について聞いてみたんです。そしたら『9月までに結婚を決めないと、その後は2026年まで結婚に向かない』と言われたんです。彼にそれを言ったら『じゃあ結婚する?』となりました」(29歳/人材派遣会社勤務)
▽ 占いや非科学的なものが嫌いな彼氏にこの方法を使うと、逆に嫌われてしまう可能性もあります。なので、万人に使える方法ではありませんがオカルトや占いが好きな彼なら即効性がある方法かもしれません。
例えば、普段から「先生のお告げに従って資格試験を受けたら昇給した」など、前向きないいことでその占いが当たった実績があることを刷り込んでおくのも効果があるでしょうね。
期限を決めた
「同棲することになったんですが、うちの親から『ダラダラと同棲するのはダメだ』と言ってもらいました。それで半年後に結論を出すことになって、ズルズル同棲しなくて済みました」(26歳/受付)
▽ 同棲のときにきちんとお互いの親に挨拶しておくと、結婚の話になったときもスムーズに進みやすいといういい点もあります。いきなり結婚、だとハードルが高い彼も同棲ならOKしやすいですよね。こういうときに親に協力してもらうのもいいでしょう。
環境を整えることが大事
「結婚まだ?」と口で決断を迫ると、彼もプレッシャーを感じてしまいます。それよりも、周囲の環境を整えて彼自身に「結婚っていいな」と思わせることができれば、前向きに考えてくれるようになるはず。自分の意思で決めてくれたほうが結婚の準備も自ら動いてくれるようになるし、スムーズに進むはずですよ。