色気なさすぎ…! 男子が女子を「彼女候補」から外す瞬間とは?
何度かデートしたのに気になっている男性との関係がなかなか進まないとき、「なぜ?」と思いますよね。それ、もしかするとあなたの行動に問題があるのかもしれません。
ということで今回は、男性が「この子はちょっと彼女にしたくないな……」と思ってしまう、色気がなさすぎると感じた瞬間について聞いてみました。
「彼女候補」から外す瞬間
足でドアを閉めた瞬間を見たとき
「付き合いたいなと思っている女性を誘って、友人主催のホームパーティーに参加したんです。友人とも打ち解けていていい感じだったんですが、トイレから戻ってくるとき、リビングのドアを足でバンと閉めているのを見てしまって。ガサツな人なんだなとガッカリしちゃいました」(男性/25歳/エンジニア)
▽ これは「私もやってしまうかも」と内心焦る人も多いかもしれませんね。とくに手がふさがってしまっていたりするとクセでやってしまうかもしれません。でも、他人の目から見ると、決して女性らしい仕草ではないですよね。普段から気をつけたほうがよさそうです。
テーブルの下で靴を脱いでいるのに気づいたとき
「とある女性とレストランでデート中のこと。トイレから戻ってきたとき、テーブルの下でその女性が、ハイヒールの靴を脱いで足をぶらぶらさせているのが目に入ってしまって。急に気持ちが冷めてしまったことがあります」(男性/28歳/医療関係)
▽ これは手厳しい意見ですね。ハイヒールの靴で疲れた足をこっそり休めていたのかもしれない……と同性なら思ってしまう振る舞いですが、見た目は美しくない行動なんですよね。こればっかりは「履き慣れない靴で行かない」「だらしない格好をしない」を意識するしかないのかもしれません。
椅子の上で片膝を立ててあぐらをかいている姿を見てしまったとき
「後輩の子から好意を感じていて、付き合ってもいいかなあ……と思っていたんですが、忘れ物をして会社に戻ったら残業中のその子がまだデスクにいて。人が少ないから油断していたと思うんですが、椅子の上で片膝を立ててあぐらをかいて座っている姿を見てしまいました。『会社でそれはないでしょ』と引いてしまいました」(男性/29歳/IT関係)
▽ 周りに人がいないと思って気を抜いているときに限って、知り合いに見られていたりするんですよね。これも靴の件と同じく「気をつける」しかないのですが、あまり細かい男性だと付き合ってもすぐに幻滅されるか、こちらが神経を張っていなくてはいけなくて疲れそうですね。
些細なことで幻滅されちゃうかも
偶然にも「足癖」にまつわるエピソードが集まりました。すでに2人でデートした間柄なら、「見た目が好みかどうか問題」はある程度クリアしていますよね。そこから先に進めようと思わないというのは、何かしら彼の好みから外れているはずです。そのなかでも「女として見られなくなってしまう」色気のない行動は彼女候補から外れる大きな原因になるので、くれぐれも気をつけましょう。