素直に言えないけれど! シャイな男性が発信する「好意サイン」

2019.07.06

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

ストレートに「好き」と言える男性もいますが、シャイで「気持ちを伝えられない」「嫌われたくない」と、好意を隠してしまうタイプの男性もいますよね。そうなるとこちらのことを結局どう思っているのかが、非常に分かりにくいです。というわけで今回は、気になる彼の気持ちを探るために「シャイな男性が発する好意サイン」をチェックしましょう!


シャイな男性が発する「好意サイン」

1. やたらと俺通信、自分自慢をする

彼が積極的に自分のことを話し始めたら、好意を持っているサインという声も目立ちました。男性は好きな女性に「カッコいいと思われたい!」と思うもの。やたらと自分自慢をしたり、武勇伝を語ったりして「俺ってこんなにすごいんだよ!」とアピールしてしまうものなのだとか!

「どうでもいい女性には自分の自慢話はしないかな。好きな女性にはいいところをアピールしたいので、ついつい自慢話が増えてしまう! 仕事の業績とか、過去にあった凄いこととか……それで『すごい!』と言われるとますます調子にのってしまう(笑)」(31歳・通信会社勤務)

▽ なぜか自慢ばっかりしてくるな~と思ったら「好意のサイン」である可能性が! 彼との会話のなかで意識してみましょう。

2. あなたにだけ「疲れた」と言う

他の人には言わないのに、あなたには「疲れた~」と言ってくるときも好意を持っている証拠という声も多数! 男性は心を許した女性にしか弱音を吐かないものなのだとか。LINEで「今日はマジで疲れた」と言ってくるのは、あなたに癒して欲しいという本音が隠されているようで……!?

「好きな女性にはつい『疲れた~!』って言ってしまう。男って人前では気を張っているけれど、気を許した女性には本音で疲れたって言える。『お疲れ様、よく頑張ったね』って褒めて欲しいという(笑)。子どもだなって思って癒してあげてください」(33歳・メーカー勤務)

▽ 「疲れた」は本音で話したい女性にしか言えない言葉なので、好意がなければ出ないワードなのです!

3. 特別な呼び方で名前を呼ぶ

誰にでも気さくな男性は別ですが、他の人と違う呼び方で名前を呼ぶのも「好意のサイン」だそうです! とくに下の名前を呼び捨てにするのは「もっと親しくなりたい女性限定」なので、他の女性と比べて「好き」であることは間違いなし!?

「誰にでもチャラい男性は当てはまらないかもしれないけれど、他の人は苗字やさん付けで名前を呼ぶのに、その人だけは下の名前を呼び捨てにする。とかは、分かりやすい好きサインですよね。みんなの前であえて名前を呼んで『自分のものアピール』する男性もいます」(32歳・IT関連)

▽ 特別な名前の呼び方をするのは、距離を縮めたいという証拠なんですって! 他の男性に対して「自分たちは仲がいい」というアピールも兼ねているそうです。

4. あなただけ特別扱いをする

あなたにだけ特別に優しかったり、厳しくしたり、他の人よりもちょっかいを出してくる……そんな特別扱いこそ、シャイな男性の「好きサイン」なようです! 素直に好きと言えないからこそ、他の女性と違う接し方で気持ちをやんわり伝えようとしているの……!?

「好きな女性は特別扱いします。好きと言えないけれど、やっぱり気持ちは隠せないですよね。困っていたら手助けするなど特別に優しくしたり、大勢でいるときに声をかけてちょっかいを出したり。周りからも『好きでしょ』とバレることがある(笑)」(33歳・マスコミ関連)

▽ 他の女性の接し方と違う? あなただけ特別な対応をしている場合は「好意」を隠せずに行動してしまっている可能性大です!

まとめ

本気で好きだからこそ「好き」と伝えて嫌われて、ギクシャクしたくない……と臆病になってしまう男性も少なくないものです。これに当てはまる場合は、あなたへの好意を抱いている可能性が! あなたも彼に好意がある場合は、やんわり好きサインを発してみると関係が進展しやすくなりますよね!

2019.07.06

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by 松はるな

美容・ファッション・ライフスタイル・旅行など、主に女性向けのコラム記事を 執筆しているライターの松はるなです。 雑誌広告、化粧品会社にて美容コラムを担当するなど文章を書く仕事を経て、 現在はフリーのライターとして活動中。女性がもっと美しく健康に! そしてハッピーになれるような記事をご紹介出来るよう頑張ります♪ twitter: http://twitter.com/unicohm

azuma

Illustration by