「幸せな結婚がしたい!」良縁をつかむ女子に学ぶ恋愛マナー4つ
学生時代は特に目立つようなわけでもなかった子が良縁をつかみ、幸せな結婚をしている様子を見ると、なんだか不思議な気がすることはありませんか。じつは彼女たちはちゃんと正しい恋愛マナーを身につけ、自然と実践しているのかもしれません。ということで今回は、そんな彼女たちに学びたい、愛される幸せな結婚をするために必要な恋愛マナーをお伝えしましょう。
良縁をつかむ女子に学ぶ恋愛マナー
(1)相手を社会的ステータスやスペックで判断しない
周囲から「良縁に恵まれたな」と思われる女子。でも当人たちは狙ったというより自然とそこに落ち着いたという気持ちのほうが強いのです。
相手を年収、勤務先などの社会的ステータスやスペックで判断せず、本当に自分と合うかどうかということこそ重要な判断基準と考えています。結果的に相手がそこそこ安定した立場であったとしても、表面的な条件だけで相手を判断しているわけではありません。
(2)世間的なことや他人の評価よりも自分の価値観を大事にする
結婚を最終的なゴールとしなくても、一番大切なことはやはり自分の直感や価値観を信じ、大事にすること。でも女子ってどうしても周囲の友だちと比べたり、世間的な評価を気にしてしまうものです。
そんな時こそどうしてその人にひかれるのか、その人といる時の自分の気持ちはどうか、恋愛の一番シンプルな感情を思い出してみましょう。「この人とずっと一緒にいたい」というピュアな気持ちをどうか忘れないで!
(3)彼の家族とも波風立てずうまく付き合っていく
良縁に恵まれて結婚となると、相手の家族ともお付き合いしていかなければなりません。せっかく彼との仲は良くても、彼の家族とギクシャクする、うまく付き合えないというのでは、結婚生活も先行きが怪しいと言えるでしょう。
本音はともかく彼の家族とも波風立てずにうまく立ち回れることは、円満な結婚生活を続けていくうえで大事。意地を張らず時には相手に頼ったり、甘えることも大切ですよ。
(4)何事も思いつめすぎず「まあ、これで良いか」と自分自身を納得させられる
何かにつけて理想が高すぎたり、思い込みや自己主張が強すぎたりすると、どんなに魅力的でもなかなか良縁にはたどりつけません。なぜなら結婚とは結局、ふたりの歩み寄りによるところが大きいからです。
自分の恋愛観や価値観などコアな部分は大事にしつつ、それ以外のことについては大目に見たり、あえて見てみぬふりをできる……そんな肩の力が抜けた気持ちも良縁を呼び寄せるコツだったりします。
まとめ
良縁、幸せな結婚……でも本当に幸せかどうかを決めるのはあなた自身。「この人を選んだのは私だから」という気持ちを強く持つためにも、自分が納得できる恋愛マナーを身につけておくことは大事ではないでしょうか。ブレない気持ちで恋愛に望んでこそ、良縁にも恵まれるはずです!